みなさま、遅ればせながら明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願い致します。

 

さて、昨日のゴールデングローブ賞でオプラ・ウィンフリーが行った受賞スピーチが、賛同の嵐を巻き起こしています。

 

オプラ・ウィンフリーをご存知の方は日本には少ないと思いますが、「アメリカの明石家さんま」ですかね?国民的スターであり、アメリカ全土のあらゆる人種やバックグランドを持った人々から支持されている黒人女性です。

 

 

今年のゴールデングローブ賞はレッドカーペットから、女性の問題に終始向き合う内容でした。いつもはファッションショーと化すレッドカーペットには黒で統一した女優たちが、女性社会活動家を引き連れて登場。華やかな印象ではなく、エンタメ界がもつ社会への強力な影響力を最大限に活かしたイベントとなってました。

 

以前から、アンジェリーナ・ジョーリーやエマ・ワトソンが国連で演説をするなど、個人的にその影響力を社会貢献に行使していた女優たちはいましたが、業界一丸となって今回のようなメッセージを発信したのは初めてではないでしょうか。これも、ハーヴェイ・ワインスタインを発端に世界中で巻き起こった#MeTooの動きにある意味で責任をとり、さらなる拍車をかけようということだと思います。


そんな中、僕は今年の新年に気分の悪い、というか後悔激しい体験をしました。盗撮現場を目撃してしまいました。そこで、声を上げるべきであったと今でも思うのですが、その場では色々とあり見過ごしてしまいました。本当に罪悪感を感じてます。。。


今年は自分の信念を行動に移せるようにしなくては、と思っております。


皆さま今年も宜しくご支援のほどお願い申し上げます。