7月18日(木)1300〜1500】

 コムナーレ10階 浦和駅1分

 

 

 

 

※ご家族の方のお申し込みです。

※埼玉以外にお住まいの方も参加可能です。

医療機関や教育機関などからの開催依頼は

別日を設けます。同じくフォームまたはLINEからどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネットやゲームの世界に閉じこもっている

発達障害の特性からゲームにはまってしまった

不登校・ひきこもり・昼夜逆転で受験や進学が厳しい

 

そんなお子さまがいらっしゃる方へ

ネット依存・ゲーム依存の家族会
のご案内です


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● ネット依存・ゲーム依存の家族会とは?

 

ゲーム・ネットに依存傾向のあるお子様を持つ

親御さんのためのわかち合いの場です。

 

ネット・ゲーム依存は患者の年齢が低く(多くは中高生)

受験や進学などの大事な時期と重なります。

 

 

情報もまだまだ少なく

回復した!という事例にもなかなか出会えません。

 

 

親は不安が募り、

不安からゲームを取り上げたり

取り締まろうとしてしまうことも多く

 

悪循環に陥ることもよくあるケースだと思います。

 

 

 

 

この家族会は

親が不安を解消することができて

 

今必要な対応のヒントが得られたり

正しい情報にアクセスできる場として

 

運営していきたいと思っています。

 

 


私のネット依存・ゲーム依存の家族会の特徴


 

主催者である私自身が「元・ゲーム依存症の親」

であることが一番の特徴です。

 

 

息子は現在21歳で

海外の大学で元気に頑張っていますが

ここまで来るのに大変な思いをしました。

 

 

息子がゲーム依存になった初期のころは

とにかくゲームとの距離を取らさなければと思い

 

ゲームを取り上げようとしたり

ルールで取り締まったりして

 

どんどん状況は悪くなり、深みにはまりました。

 

 

 

 

一体どうしたらいいのか

早く治してほしい

すぐに効果のある方法を知りたい

 

考えることはそればかりでとても苦しかったです。

 

 

そんな私を支えてくれたのが

家族会の存在でした。

 

 

家族会でのわかち合いや情報提供がなければ

今の私と息子はいないでしょう。

 

 

自分自身の経験をもとに

今悩んで不安でいっぱいの親御さんの

お役に立ちたいと思い

 

この家族会を立ち上げました。

 

 


こんな方にお勧めです!


チェック(白地)子どもがゲームばかりしていて病気ではと感じる
チェック(白地)勉強が手につかなくなった
チェック(白地)昼夜逆転して明け方までゲームをしている
チェック(白地)夜中に叫びながらゲームをしており見ていて怖い
チェック(白地)不登校になった
チェック(白地)進学や受験が迫り焦っている
チェック(白地)食事や睡眠よりもゲームを優先していて心配

チェック(白地)現実とゲームの世界の区別がついてないように見える
チェック(白地)進学校に在籍しているのに進級があやしい
チェック(白地)戦闘系のゲームを1日に何時間もプレイしている
チェック(白地)発達障害の特性がありハマると抜け出せない
チェック(白地)とにかくゲームを取りげなきゃと追い詰められている
チェック(白地)ゲームの家庭内ルールを作っては守れず悪循環になっている

 

 

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ネット依存・ゲーム依存の家族会の内容


 

お申込みフォームまたはLINEから

ご参加希望を受け付けます。

 

 

 

家族会当日の流れは、大きくわけて

 

①依存症に関するミニ講座

②わかち合い・座談会・情報交換

 

となります。

 

 

基本は月1回・第3木曜の定期開催ですが

 

医療機関や教育機関などからから開催依頼があれば

それ以外にも日を設けることが可能です。

(※家族会への参加は依存症のご家族のみとなります)

 

 


家族会に来ていただくと・・・



プペコン親の思いを受け止めてもらえます
プペコン今、本当に必要な対応がわかります
プペコン子どもの状態を理解できるようになります
プペコンネット依存・ゲーム依存について学べます
プペコン孤独感が和らぎます


私は、自分自身が「元・ゲーム依存症の親」です。

 

息子は依存症で入院も経験しましたし

 

私はゲームを取り上げたり

ルールを作らなければと思うばかりで

ずいぶん深みにはまり苦しい思いをしました。

 

 

 

 

今息子は大学に通えるまでに回復しました。

 

ここまでの道のりを振り返ると、

本当にしんどくて苦しかったです。

 

 

今まさに同じ苦しみの中にいる

親御さんの力になりたいと強く思っています。

 

 

進学や受験のタイミングと重なり

絶望しておられる方もいらっしゃるでしょう。

 

 

もしかしたら

 

家族会なんて行ったって

治療してもらえるわけじゃないし、とか

 

思いをわかち合ってどうなるんだ、とか

 

知りたいのは治療法だ!とか

 

思っておられるかもしれませんね。

 

 

私も以前はそう思っていたので

痛いほどお気持ちがわかります。

 

 

 

 

ですが、

 

ひらめき電球親が依存症について理解をすること

ひらめき電球気持ちをわかり合える場をもち孤独にならないこと

ひらめき電球ゲームを取り上げるのではなく寄り添う方法を知ること

 

が大切だったんだと

今の私は確信しています。


だまされたと思って

どうか一度いらしてみてください。

 

 

この家族会に参加したことが

 

あとになってみれば

依存症からの回復に大切な、

大きな一歩だったんだと気づくはずです。

 

だって、私がそうでしたから。

 

 

とりあえず来てみるだけでもOKです!

みなさんのご参加をお待ちしております!

詳細とお申込みは下記からどうぞひらめき電球

 

 


ネット依存・ゲーム依存の家族会 詳細

【日時】毎月第3木曜日 13:00~15:00

【参加費】500円

【場所】コムナーレ9階、10階 浦和駅1分(埼玉県さいたま市浦和区)



矢印LINEからお申込みされる方はこちら
 

※LINEは、必要最低限のメッセージのやり取りに使用します。

※こちらから一方的に何度もメッセージを送ることはございませんのでご安心ください。

 

 

 

【プロフィール】山本 美香(やまもと みか)
自閉症スペクトラム(ASD)でディスレクシアの息子が中学・高校時代に昼夜逆転・ゲーム依存症を経験。入院するほどの状況から回復して大学に通えるようになるまでの道:のりを母親として寄り添う。この過程で、依存症とはどんなものなのか、回復に本当に必要なことは何かを考え続け、寄り添うとはどういうことかを悩みながら実践し、今日に至る。同じ苦しみにある親御さんの力になろうと、埼玉県さいたま市で「ネット依存・ゲーム依存の家族会」を立ち上げて活動している。