学童保育


 昨日、アンサンブル荻窪の中にある併設されている児童館を


利用させてもらった。


 私立小学校の1年生で、区立の学校には通っていないので沢山の


お子様達が学校帰りに集っていらっしゃったが、やはり、


「知り合い!?」がいないと、子供社会でもすぐには仲間に


入れない・・・!?と感じられた。


 既に、もう、「顔なじみ」で、それぞれにグループができていて、


新顔に関心を寄せるお子様はいらっしゃらなかった。


 でも、 「学童保育」のお子様方のおやつの時間が終わったら、


沢山のお子様が部屋から出て来て、その中に保育園時代の


お子様がいらっしゃって・・・。


 「あっ! 見つけた! 知ってる子がいた!!!」


その後の時間は、そのお友達に混ざって楽しく時間を過ごすことが


できたようだ。


 その日は「絵本の読み聞かせ」の時間もあり、


久し振りに大人の人がお子様に読み聞かせをなさっている場に


一緒に過ごさせてもらった。 絵本を呼んでもらって聞くのは


なかなか良いものだ。


 ご参加なさっていらっしゃったのは少数のお子様だけだったけれど、


読み手の方はとてもお上手で、心地良い時間であった。


中には、 始まる前や、途中も寝ころんでしまうお子様も


ちらほら・・・で。 そこは、受験準備の教室とは少し様子が違うかな?


 選ばれた絵本は、 


『もりのなか』


『こすずめのぼうけん』


『とうまでかぞえられたこひつじ』



 教室でも立教小学校の学校別

こすずめのぼうけん (こどものとも傑作集)/福音館書店

¥864
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対策としても選んでいる良書の中のものでもある。


S. Y