桜が満開、花弁を手でちぎる・・・





  あきる野市・深沢近辺の桜




 4月1週の絵画・手先の巧緻性の課題の一つ。


 写真の桜に負けないように・・・。


 制作: 「満開の桜の木」


 ①木の幹と枝を色画用紙に茶色で描く。


 ②2色(濃い・薄いの桃色×2)の折り紙を2枚を重ねて、 縦方向に1センチ幅ぐらいに手でちぎる。


 ③ちぎった細長い折り紙を3枚位重ねて小さくちぎる。


 ④満開の桜の木を想定して、画用紙に糊をつける。


 ⑤細かくちぎった折り紙を桜の花びらにみたてて糊をつけたところに貼っていく。


 ⑥細く、茶色と、灰色の折り紙をちぎり、枝と幹に貼る。


 制作のPoint:  細かくちぎった折り紙を一枚ずつ糊をつけて貼っていくと時間がかかるので、

            台の画用紙の方にこの場合は糊をつけ、手早く貼っていく。

            濃淡になるように、色を重ねていくと、〈本物のように〉見える。



お教室も桜が満開に・・・。


S. Y