何年後か…楽しみです!



 昨日は、学芸大附属小学校の合格発表の日だった。


当会、少ない人数の挑戦であったが、「くじ」を見事当てた! お子様がいらっしゃった。


お昼頃に電話が入ったので、もしかして! と思ったらやっぱり吉報であった。


受験準備期間中、とても真摯に頑張っていらしたお母様とお子様でいらしたので、


本当にそのご報告はうれしかった。 



一方、夕方、4時頃、 学科は通ったのだけれど、私(お母様の事)が運がなかったのか、


「くじ」がはずれた・・・とのご報告もあった。



 小学校受験準備で、私立に向けてがんばっていらっしゃったのなら、国立大附属小学校の


学科試験はさほど大変ではない。


語弊があるやもしれないが、それは、国立大学附属の在り方として、5歳・6歳の方々が受験をなさ


る際への範を示すため?かもしれないが、私立小学校の考査内容からすると、かなり難易が低く


感じられる。


なので、難関私立小学校へ向けて間違いない形できちんと学習してさえいれば、国立大学附属


小学校の学科試験に合格できないはずがない!と・・・思う。


但し、それは大人側の考え方で、向かうは生まれてたったの5年・6年の幼いお子様のことなので、


不測のできごと、予想できなかったこと・・・があるのが当たり前ではないかと同情する。


くじに外れて、悔しくて、泣きたくて、眠れない夜をお過ごしのお母様にも共感できる。


当然、学科試験に合格する・・と信じていたのに・・・のお母様はもっと深刻かもしれないことも


よく分かる。 


 うれしくも、悲しくも・・・。 はるか昔、経験済みで・・・。


月日が経つと・・・。



タンポポ会幼児教育研究所


S. Y.