英語が既に苦手・・・と。
英語の習得の如何は、 個人的な意見だが、、<英語で話すこと>や、<関わること>が
「好きか、嫌いか」 が、全て?!かもと。
たまたま、自分の環境では、<英語>は、ファン!!!。 という人が、多い。
そんな種類の日本人は、多分、英語に馴染んででいるし、きちんと英語を習得し、
かなり少数かもしれないが、世界に通じている。
でも、持論だが、 生まれた国の言語をきちんと習得していない場合、
他国の言語を、習得することはかなり、困難だと思う。
さて、次の世代、なんとか、英語を駆使して世界に通じるお子様たちを排出することを
願ってはいるが、現実どうであろうか?
小学校受験で、有名私立小学校に入学後のお子様で、
「先生、英語の授業が・・・」と ご相談を受けるケースがつい先日もあった。
別にまれなケースではない?と思うが。
英語・・・・、自分のことを考えた時、どれくらい努力しただろうか?
中学生になって初めて触れた外国の言葉・・・。
それから今の今までかなり習得に努力したはずだが・・・・。
外国に住んでいる二人の孫の方がずっと流暢に英語を話す。
もちろん、3歳や7歳で、ゲーテのことや、シェイクピアのことは分からないが、
「今、自分が伝えたいこと」 は彼らの方がむしろ、的確だ。
でも、問題は、日本語は?というと、???である。
バイリンガルにするには、その子供の資質によるのかもしれない?とも思う。
私の孫は、残念ながら英語で流暢に話すが、、日本語で話すのを躊躇するのだ!!!
私はといえば、英国に6年も住んでいた経験もあり、本当に情けないと思い、 もう一度、中学の
教科書を引っ張りだすが・・・。
英語教育、 どんな形が日本人に一番合っているのか?
それを分析しないで、やみくもに英語の授業だけを一様に取り込んでも?
人には、向き不向きがあるので、英語教育も万人に同じように?する必要が???と。
特に、日本人,万人には、なかなか難しい? と思うがどうか?
S. Y.