6月に入り暑い日があると・・・・




小学校受験 "本気”で慶應義塾幼稚舎をお考えの方へ  「さっきまで、眠たそうだったけど・・・」 (年中さん)



 

 年長さんでも、年中さんでも、もっとお小さい方は特に、教室のドアを開けられてお子様が入って


いらした時に、その日の、これから向かう時間へのお子様の気分が分かります。



 時々ではありますが、 お顔を見る前から分かる時もあります。


授業の時間が近付き、教室の前に停められた車の中からお子様が出ていらっしゃる時、


御機嫌が悪そうな? 声が聞こえてきたり、まれですが、泣き声が聞こえてきたりする時も


あるからです。



 案の定、教室のドアを開けた時のお子様のお顔は、明らかに、「やりたくないモード」 


全開です。



 さて、こんな時どうする?



 暑くなると、午前中、幼稚園や保育園でプールに入ったりすることもありますから、そんな日は、


更に、大変です。


 「先生、今日、幼稚園でプールに入って・・・」


大人でも、泳ぐと、心地よい疲れがあり、すぐに「勉強モード」には入れません。


「そうですか・・・・」 となります。



 でも、幼児の方々は、大人と違って、溢れるようなエネルギーがあります。


ちょっと、気分を違う方向に向けてあげれば、 「スー」とこちらが予定していた時間を使うことが


できます。


 長年の勘で、「このお子様はこんな時、こんなことを提案すれば・・・」 を実践してみます。


大体は、それで、頑張ってもらえます!!!



 どんな風に?  それは、マジックなので・・・・・。



少人数指導・1対1の個別指導でお子様を合格させる

タンポポ会幼児教育研究所