繰り返し色々な生き物がでてくるので、お話の記憶として
小学校入試では、 色々な絵本を使っての出題が見られる。
毎年、立教小学校では課題図書など、良書を使って出題している。
主役?の登場人物(動物・鳥等)が、ページごとに次々と増えていくので、
恰好の「記憶」領域の問題として使えるからだ。
先週の「受験クラス」の授業でも、「お話の記憶」として絵本を読み聞かせ後、
オリジナル問題として作成したもので学習した。
どの本も、大体 5~6つ(匹 etc.) の違う物が出てくるので、幼児が記憶する
ことができる範囲だと思う。
以下、誰もが知っている長い間愛されている本だが、
小学校入試で使用される観点からみて、又、すでに、小学校受験で使用された絵本を
並べてみた。
幼稚園受験や、小学校受験をなさるおつもりがなくとも、一度は読んだら楽しい本なので、
お勧めする。
『ぐるんぱのようちえん』 こどものとも絵本 福音館書店
『もりのなか』 世界傑作絵本シリーズーアメリカの絵本 福音館書店
『おおきなかぶ』 ロシア民話 こどものとも絵本 福音館書店
『てぶくろ』 ウクライナ民話 世界傑作絵本シリーズーロシアの絵本 福音館書店
『こすずめのぼうけん』 こどものとも傑作集 福音館書店
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