難関校に合格するための知力UP講座(5月の学習)
「言語」①(ペーパー領域)
言語学習のためのカードを既にお渡ししています。 ご家庭で練習して
いますか。
1枚のカードで要求されていることは、そんなに多くありません。
No.1から始めないでも、やり易い番号のところからで良いので、真剣に取り組んで
ください。 お子様方はごほうびの折り紙で作った「手裏剣」を楽しみにしています。
お母様が少しの時間を使って、「言語カード」、上手に取り込んあげてください。
言語の練習は、楽しいお話を作ることや、言葉の量を増やすだけでなく、立ち姿や
目を合わせて話をしているか、声の大きさ、話す速さ等を含めてやりましょう。
「お話づくり」は、家庭や園で楽しかった実体験を入れてみると話やすいでしょう。
45秒~1分位の長さで話ます。
◆ものの数え方
特別な数え方をするものに、「イカ(食品として)/杯」、「ウサギ/羽」、「椅子/脚」、
「船/隻、艘、艇、杯」、「ハサミ/挺」、「豆腐/丁」、「箸/膳」、「花/輪」、「電車・汽車/
輌」、「飛行機・ロケット/機」等沢山ありますが、先ずは、基本的な助数詞について確実に
しておきましょう。
◆鳴き声
本物の鳴き声を確認するとともに、テープ・CD等から聞こえる音にも対応出来るように
しておくと良いでしょう。
暁星小学校の入試では、各教室の(天井近くのスピーカーから)、試験場の全教室に
聞こえる、公平な形で 問題が流されます。
(教室を見てきました。 あそここから 問題が・・・と。 みんな、ガンバレ!!!)
ノンペーパークラスでの、表現力、動物の模倣をする時にも役立ちますので、自分でも
声を出して言ってみましょう。
◆状態説明
つながりの言葉に気をつけながら、絵に表わされていることを説明します。
ここで言う「つながりの言葉」は助詞をさしますが、日本語の助詞は曖昧なところが多く、
言い換えても通じてしまうものもありますが、お子様の話の中で明らかに「て、に、を、は」
の使いかたが正しくないことも見受けられますので、日常生活の中では、周りの大人が
正しい言葉の使い方をすることが大切になってきます。 また、間違いに気付いた時に
その場で違いを知らせていくことで、身に付きやすくなってくると思います。
◆しりとり・あたまとり
どちらもやることは同じです。 長く続ける問題や、始まりの言葉が分からない問題等に
取り組む時、しりとりでも、あたまとりでも自在に出来るようにしておくことが、スピードアップ
や最後までやりきることにつながっていくことになります。
◆聞き取り(地図)
自分で地図を作っていく問題ですが、何もないところに地図を書くのは難しいです。
何度か繰り返すうちに、地図のポイントが掴めてくると思います。
自分でそのポイントが分かるようになると、今度は普通の地図上の移動の問題の時
にも、自分が実際に道を歩いている感覚で移動を想像しやすくなってくると思います。
楽しみながら、地図を作ってみてください。
◆聞き取り(比較)
話を聞きながら、条件に当てはまらないものを素早く消去していきます。一度、
消去してものは、二度と見ないように気をつけます。記憶の問題にもなります。
少人数制指導・1対1の個別指導でお子様を合格させる
タンポポ会幼児教育研究所
、
「言語」①(ペーパー領域)
言語学習のためのカードを既にお渡ししています。 ご家庭で練習して
いますか。
1枚のカードで要求されていることは、そんなに多くありません。
No.1から始めないでも、やり易い番号のところからで良いので、真剣に取り組んで
ください。 お子様方はごほうびの折り紙で作った「手裏剣」を楽しみにしています。
お母様が少しの時間を使って、「言語カード」、上手に取り込んあげてください。
言語の練習は、楽しいお話を作ることや、言葉の量を増やすだけでなく、立ち姿や
目を合わせて話をしているか、声の大きさ、話す速さ等を含めてやりましょう。
「お話づくり」は、家庭や園で楽しかった実体験を入れてみると話やすいでしょう。
45秒~1分位の長さで話ます。
◆ものの数え方
特別な数え方をするものに、「イカ(食品として)/杯」、「ウサギ/羽」、「椅子/脚」、
「船/隻、艘、艇、杯」、「ハサミ/挺」、「豆腐/丁」、「箸/膳」、「花/輪」、「電車・汽車/
輌」、「飛行機・ロケット/機」等沢山ありますが、先ずは、基本的な助数詞について確実に
しておきましょう。
◆鳴き声
本物の鳴き声を確認するとともに、テープ・CD等から聞こえる音にも対応出来るように
しておくと良いでしょう。
暁星小学校の入試では、各教室の(天井近くのスピーカーから)、試験場の全教室に
聞こえる、公平な形で 問題が流されます。
(教室を見てきました。 あそここから 問題が・・・と。 みんな、ガンバレ!!!)
ノンペーパークラスでの、表現力、動物の模倣をする時にも役立ちますので、自分でも
声を出して言ってみましょう。
◆状態説明
つながりの言葉に気をつけながら、絵に表わされていることを説明します。
ここで言う「つながりの言葉」は助詞をさしますが、日本語の助詞は曖昧なところが多く、
言い換えても通じてしまうものもありますが、お子様の話の中で明らかに「て、に、を、は」
の使いかたが正しくないことも見受けられますので、日常生活の中では、周りの大人が
正しい言葉の使い方をすることが大切になってきます。 また、間違いに気付いた時に
その場で違いを知らせていくことで、身に付きやすくなってくると思います。
◆しりとり・あたまとり
どちらもやることは同じです。 長く続ける問題や、始まりの言葉が分からない問題等に
取り組む時、しりとりでも、あたまとりでも自在に出来るようにしておくことが、スピードアップ
や最後までやりきることにつながっていくことになります。
◆聞き取り(地図)
自分で地図を作っていく問題ですが、何もないところに地図を書くのは難しいです。
何度か繰り返すうちに、地図のポイントが掴めてくると思います。
自分でそのポイントが分かるようになると、今度は普通の地図上の移動の問題の時
にも、自分が実際に道を歩いている感覚で移動を想像しやすくなってくると思います。
楽しみながら、地図を作ってみてください。
◆聞き取り(比較)
話を聞きながら、条件に当てはまらないものを素早く消去していきます。一度、
消去してものは、二度と見ないように気をつけます。記憶の問題にもなります。
少人数制指導・1対1の個別指導でお子様を合格させる
タンポポ会幼児教育研究所
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