小学受験統一模試

 本日の午後の慶應絵画クラスの授業でのこと。

 連休の最後の日だが、午前中は、東京は、目白の学習院大学で、神奈川は、日吉の慶應義塾大学 で、<第2回小学受験統一模試>があった。

午後の授業の始まりの時、一応???皆に聞いてみた!(大変!?気になっているので)

T: 「試験、どうだった?」
S: 「うん、まあ」
T: 「そう、良かったね。できた?」
S: 「うーん。 ちょっとだけむずかしいのあったけどね」
T: 「でも、最後まであきらめずにやった?」
S: 「うーん。 ちょっとできなかったのがあったけどね」
T:  「そう。 もう終わっちゃったから、もういいよね。 きっと大丈夫。
    できているんじゃない?」
S : 
T: 「・・・・・・・。さて、どうしよう???」

多くのお子様が、 
「結構、やさしかった!」
「多分、できた!」
「勉強したのがでたよ!」
「沢山おともだちがいたよ!」
「先生に会えなかったね。 どの教室にいたの?」

と答える中で、 そしらぬ振り?をしようとするお子さまもいらっしゃる。

「もう、終わったことなので、忘れましょう! テストの問題が返ってきた
ら、できなかったところは、皆で復習しようね!」

「今日は、がんばった! さあ、楽しい絵の授業をしましょう!」
「イエーイ !」