入試で合格しやすい?お子さま



 親子でリトミックをする、「DAISUKIリトミック」が 午前中にあった。


 2歳児さんが、キーボードに合わせて、 楽しそうに動く。


 年長さんが、受験体操で使うフープが、 自動車のハンドルになったり、


 ロープウェイになったり、曲が、動きの発想を助けてくれて、お子様が、感じたように


 自然に体が動いていく。



 「あ、このお子様は受験向きだなあー」と長年の勘で、感じるお子様が中にいらっしゃる。



 多分、受験をめざしたら、きっと 「合格する!」 と思えるお子様とそうでないお子様は、


 やはり、もう、2歳からでも、少しずつ分かる。



 誤解のないようにいえば、 将来にわたってそうだ!などと、そんな失礼なことを


 言っているわけではない。 又、この「親子でリトミック」のクラスは、「お受験」とは関係ない


 クラスだ。



 只、こちらが授業を見学していて、「お受験」のための幼児教室を主宰している側からみると、


 この感じのお子様達が、もし、この秋に、3年保育の有名幼稚園受験をするとしたら、


 この秋に、2年保育の青山学院やら、学習院やら、暁星やら、


 雙葉、白百合、豊明、天使園、 若葉会、枝光会、みこころ etc. やらを


 「お受験」なさりたい場合を仮定して勝手に想像しての話なので、まあその程度に


 受け取って欲しいが。



 生まれてから、まだ2年位しか経っていないのに、 曲に合わせて歩行することが


 できたり、タンバリンや、カスタネットを指導者の指示に合わせて同じように打つことが


 できたり、 授業では、フィルムケースを2つつなげて、 ピカピカ光る折り紙を巻いた、


 中に何が入っていたのか、音がするマラカスを使っての歌に合わせてのリズム打ち


 だったりするのだが、 「え、本当に、できるんだあ~」と


 いうことで驚いてしまいます。



 残念ながら、年長児のクラスでも、 曲に合わせて、 歩いたりすること、


 楽器を使って、2拍子(ぞうさんになって)、4拍子(腕を良く振ってきちんと歩く)、8拍子(音に


 合わせて駆け足をする)等をはっきりと、使い分けることができないお子様も少なくない。



 2歳児でもできるお子様もいらっしゃるのに、5歳・6歳になってもできない・・・


 この違いはどうしてなのか?


 

 音楽の適正力も、<この時期までに脳に刺激を与えないと> ということがあるらしい。


 赤ちゃんの頃から、お母様が常日頃から、歌を口ずさんだりしていると、


 多分、お子様も音感、リズムが良くなるかもしれない。


 べビュケーションが大事であることを、又、認識せざるを得ない。



慶應幼稚舎・慶應横浜初等部などに合格させる少人数制幼児教室

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 因みに、慶應義塾幼稚舎の昨年の入試では、


 ”マイケル・ジャックソン” の恰好で登場なさった試験官がいらっしゃったとか!!!


 お子様たちの反応はどうだったのでしょうか???



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 タンポポ会幼児教育研究所