妊娠5カ月の戌の日のすごい、すごい行列にびっくり
この日曜日14日は、今年の秋に赤ちゃんを出産予定で、5ヶ月目に入った妊婦さんが
「安産祈願」をするために行くとされる、「戌の日」に当たっていた。 今月はもう1日「戌の日」が
あるが、平日なので、休日のこの日は、5ヶ月に入った妊婦当人に加え、じじ、ばばや、
小さなお子様連れのご家庭も含めれば、どの位の人数だったろうか?
とにかく、明治座隣の仮宮の「水天宮」に行くまでの間に、何ブロックも長ーい、長ーい、行列が
でき、最後尾から、水天宮さまの本殿につくまでの間に2時間余もかかった。
東京からだけでなく、全国からも来るということだし、5ヶ月を明らかに過ぎていらっしゃる?かな
とお見受けできた妊婦さんもいらっしゃったが、でも、少なくとも、ほとんどの方達が、今年出産
予定であることは確かなので、
「えー、こんなに同じ学年が!!。 えー、こんなに同じ月生まれが!!」と
もし、皆が幼稚園受験・小学校受験をするとしたら・・・とふと頭をよぎったら、
模擬テストや、受験の時の行列が想像でき、 早くも、
「え、みんなライバル?!!!」
と思ってしまった。
<水天宮>に一番近い日本橋の三越に帰りに寄ってみたが、自分の頃は、母親がして
くれたと思うが、 「お祓いをしていただいたお腹帯」をすぐに巻いてくださるサービスがあって、
デパートのマタニティー売り場で巻いてくださるとは、知らなかったので、写真を
取ってきた。
因みに帯は5メートルもあるので、初めは巻きにくいので、ご主人も
覚えておいたら・・・と、夫婦二人の共同作業?とのことで、自分の時代にはこんなことは
なかったことなので、「今の妊婦さんは幸せだなあー」と思った。
それにしても、みなさんが <安産で、何事もなく赤ちゃんが生まれること>、
心よりお祈りしております。