こんにちは小春ですお久しぶりです。
いつおいらの事、blogに書いてくれるのかと思ってたら…
やっと来た
そんな感じの…
我が家のアイドルの座を、すっかり息子氏に奪われて、いじけたところから最近立ち直ったモルモットの小春の話です。
我が家に来たのは、約1年4ヶ月前。
とってもとっても小さくて、臆病で、手のひらより小さい位の可愛い可愛いモルモットを、まだ子どもがいない私達夫婦は、我が子のように大切に育てようと楽しみにお迎えしたのを昨日の事のように覚えています
日に日にヤンチャになり、女の子と聞いて飼ったのに、実は男の子だった事も知り、ご飯を求めてトコトコ私の後を着いて歩くようにもなりました
お腹に赤ちゃんができ、手狭になるからと今のマンションに引っ越しをした時は、家族の誰よりも転居にストレスを抱えて、慣れるまではジッとしていた位、敏感な子です。
そんな小春に弟分❓私達の息子が生まれ、今までのようには行かない事も。
赤ちゃんとモルモットは3ヶ月は触れ合わないように…とお医者さんから言われていたので、初めての子どもだし私も神経質になり、私は小春を抱っこする事をほとんどやめて、ヨシヨシするのもお掃除やご飯の時だけになってしまいました。
そんな時、小春は、きっと寂しかったのだと。
ケージをガリガリガリガリガッガッガッガッと噛み続けるように…
新生児の時など、私も睡眠不足で余裕がなく、小春にそれをやられると、とってもイライラして「小春!!!!!」と何度も叱ってしまいました。
ご飯やお掃除はちゃんと今まで通りやりました。
でも勿論わかっています。
小春にだって心がある。
子どものように、大切に大切に。って育てて来たのに、ホントの子どもが生まれて来たら、構ってくれなくなった。
そう思っているのだ…と私達は、時々夜、夫婦で反省するようになりました。
ごめんねごめんね。
と言いながら、主人はブラッシングしたり抱きしめたり。
もともと抱っこ嫌いだけど、お膝にスッポリ体をはめて撫でてあげたら「モギュモギュモギュ」と喜んだ声を出していました
私も、未だに、息子を抱っこしている事が多いので、小春を抱っこする事は毛がつくし衛生的にも気になって、ちょっと控えていますが、冷蔵庫の前まで一緒にお散歩して、美味しい三つ葉を手からあげてご機嫌をとっています
どうしてもどうしても、小春が一番だったのが、小春を後回しになっちゃう事はやっぱり避けられないけど、これからも可愛がって行くから許してね~。
そう思う最近です。
長くなっちゃったけど、反省していたら独り言が止まらなくなっちゃって、勘弁して下さい
ケージを開けると、一目散に冷蔵庫の方へと走る姿がとっても可愛いです
そして、リビングのラグマットには乗っちゃダメよと教えていたら、ちゃんとテレビの下を通ってキッチンの方へと行ってくれるようになりましたえらいぞ小春
そして、最近はヤキモチ?も落ち着いたようで、ケージガリガリもほとんどしなくなってくれました
これからも末永くよろしくね小春兄さん