フランスの学校だと、学校から遠足など
イベント、市プ-ルへ、美術館, 劇場など
外出時には、子供の人数により、
大人の付き添い、引率すべき人数が
決まっています。
そこで、何かイベントがあると
「引率できる人ご協力お願いします！」
と連絡があります。
- Nous allons au musée des années 30 le mercredi 17 Janvier pour découvrir l'art africain. Il serait bien que deux parents nous accompagnent.
Départ 8h30 devant l'école, retour 11h30, à pied.
Merci de vous faire connaitre par retour de mail ou demain matin.
わたしも、フライトがないときは、
なるべく子供の学校のイベントに引率して
参加するようにしています。
イベントも、先生により
回数もイベントの内容も様々です。
娘の年長クラスの先生は、
マリオン先生、親には評判は
良くないですが、子供に対して授業の
プログラム、外出イベントなど
盛りだくさんです。
既に図書館、美術館、映画、
お菓子教室、などなど
イベントばかり。
今度折り紙教室を
開いてと頼まれています！！
今回は、学校から子供の足で歩いて
２０分ほどにあるMusée des Années 30
学校で、世界の国々を勉強しています。
最初は、アフリカ大陸、アフリカの楽器、
音楽、文化などなど勉強しています。
そのため、ちょうどアフリカを題材にした
絵や彫刻が展示してあるということで
子供たちと一緒に美術館へ。
子供達と一緒に、アフリカの
民族衣装の名前、楽器
新しいフランス語の語彙を
学ぶいい機会になりました。
*ジャンベを叩いてる男性
アフリカ大陸、文化は、
日本人の私にとっては
未知の世界で、
日本にいるときは、
なかなか勉強する機会は
ありませんでした。
アフリカの国も、聞いたことがないような
国もあります。
4、5歳の年長さんの子供たちと
一緒に、そのグループの後ろに
座り、私も一緒に説明を聞きます。
美術員の方が、この絵を子供たちに見せて、
フランスで見かける装いと何が違うか
質問していきます。
そして、荷物を運ぶ時の
様子が違うところを指摘してみたり・・
子供たちは、手をあげて、
順番にそれぞれ感じたこと、
想ったことを発表します。
アフリカのある部族は、
額が大きい方が、美しさの
象徴ということで、
小さいときから、
額の部分を引っ張り、
伸ばしたりするそうです。
それも、部族の長の
娘、お姫様というのでしょうか。
その方たちが、下の写真に
見れるような、面白い
SF映画に出てくるような
見た目の娘たちの
様子が描かれていたり、
彫刻のモデルになっていたり.
子供たちに分かるように
話くれる美術員の話に私もすっかり、
引き込まれながら話を聞いていました、
子供の引率しながら、
フランス語の勉強、アフリカの文化、
美術の話を聞けて、子供たちとの楽しい時間
と共に、充実した時間を過ごすことができました。
11月から毎月カフェ会を東京、パリで
開催しております。
2018年は、1月29日 月曜
13時半～15時カフェ会＠パリを予定します。
パリ16区予定です。
参加費 無料
ご自身のお茶代だけご負担下さい。
今回のテ－マは、
「子どものバイリンガル教育について！」
考えています。
興味がある方はコチラから ↓
申し込み下さい。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/a1e033e1552075
パリベース現役客室乗務員として
フライトしながら
<キャリア＆ライフアドバイザ->としても活動しております。
初めての方
→ プロフィ－ルをご覧ください！
2018年より、いよいよ本格的に
アドバイザ―として活動開始です！！
毎月25日に、次の月の
フライトスケジュ-ルが出た後に、
フライトの状況に合わせて、
追加で1-3名枠で募集します。
その際に、登録して下さった方には、
優先してお声をおかけします。
もし、ご興味のある方は、↓から
登録ください。
下記の青い部分ＵＲＬをクリックしてお読みください。
その後興味があれば、お名前、
メ-ルアドレスを記入、その後画面確認、
ご登録終了となります。
↓ ↓ クリック
https://ssl.form-mailer.jp/fms/62514808541476
上位10位以内ランキング復活を目指しています！
一位復活を目指しています。
２つのランキングに参加しています