受診3回目。
WISCの結果を見て先生が、
「そうですか。なかなか120を超える子は居ないけど、それだけの力を持ってるってことね。」と。
ん?そうなの?
最近ブログで130オーバーの素敵BOYたちを見ているせいか、いまいちピンとこず
私の反応が微妙だったのか、
「スクールカウンセラーの方にそう言われなかった?」と。
「うーん•••特に言われなかったような💧」
なんだか微妙な感じで、私との話は終了
なーさんと先生で、なぜかクリスマスの話🎄やら、最近の学校の話をしていたところ、
先生の質問になーさん、しばし固まり、
「短く話したいんですけど、どうしても長くなっちゃいます」
「今日はいい感じで話せていると思いますよ?」
「短く話そうと頑張っています。」
「あら、そうなのね。長くなっちゃうのは、わかりやすいように細かく話してくれてるのよね?」
「話したいことがたくさんありすぎて長くなっちゃいます。お母さんは、ワーキングメモリーがって言ってたけど、ワーキングメモリーってどういうことですか?」
私が話してたのこっそり聞いてたのかーい
「作文や感想文苦手よね?」
「作文も感想文も書けません。」
書けませんてあなた
「頭の中に入ってきたことを、自分の言葉にして書く事が苦手なのね。それをワーキングメモリーと言いますよ。でも、なーさんの中では苦手かもしれないけども、平均だから、普通なのよ。」
なーさん、いまいち理解できずにフリーズ
私「作文や感想文が書けるようになるのはどうやって教えたらいいですか?」
「一緒に本を読んで、誰が出てきた?これはどう思った?これはどういうことだろう?ってお母さんが質問して、なーさんの答えをお母さんがまとめて書きます。アハハハ」
うそだろ?
「私は自閉症ですか?」
「なーさんは自閉スペクトラムといいますよ。」
「なーさんは発達凸凹を気にしています。」
「気にすることはないのよ。黒柳徹子さん知ってる?イチロー選手知ってる?黒柳徹子さんはお話がとても得意、イチロー選手は野球がとても得意、なーさんも得意なことあるわよね?そういうことよ。このままのなーさんでいいの。それがなーさんなんだから、気にすることはないの。このまま好きなようにやったらいいわよ。」
なーさん、今回は心が充電されなかったらしいです
「学校も楽しくて、友達とも楽しく関われて、もうこのままでいい気がするけども。」
と、次の受診予約が無しになりそうだったので、
「いやいやいや、三年生になってまた環境が変わって不安が強く出ると心配なので、次の予約取りたいですーーーーーー!!!」
とお願いして、今度は閉院間近の5月末に予約を入れてもらいました