なーさん 8歳5ヶ月の検査結果は、
全検査IQ 高い
言語理解 高い
知覚推理 高い
ワーキングメモリー 平均
処理速度 平均
でした。
凸凹差は19。
前にも書きましたが、もっと凸凹しているかと思っていたので、ちょっと意外でした。
レポートによると、
【言語理解】
• 特に物事を抽象的に捉えたり、社会的なルール、一般常識に関する力がとても高いです。
うそだー
じゃあ抽象的な言い方が伝わりにくいのはなぜ?
社会的なルール?あのクリスマスの本のおかげですか?
【知覚推理】
• 絵を見て物事の法則性を導き出したり、非言語的な情報を処理することもよくできていました。
知覚推理が一番数値が高かったです。
折り紙が好きで、本を見て1人で折っていくのはこういう所なのかなぁ?ちょっとよくわからないけど
【ワーキングメモリー】
• 耳から聞いた情報をそのまま維持したり、情報を頭の中で維持しながら組み替えたりすることがよくできていました。諦めずに時間をかけて最後まで思い出そうとする努力する姿勢も見られました。
これが一番低かったです。
【処理速度】
• 記号を書き写すことも丁寧で、間違いなく正確に処理することができました。
ちょうどこの時、歌いながらやってましたって言われました
【支援の方針と内容】
• 強みである言語理解は、その人の積み重ねてきた知識や経験を反映する領域です。
経験を通して具体的にイメージできることや、生活を通して繰り返し触れてきたものについては習得し、上手に活用することができると考えられます。
• 周りを見て状況判断することも得意なので、場面や状況の理解もよくできるでしょう。(ほんとか?)
一方で、検査時の様子から、不確定なものに対して不安を抱きやすい所もあるようです。
特に初めて経験する場面では、見通しを持てるようにしてあげるといいでしょう。
• 知的能力の差が大きいため、自分の思い描くイメージ通りに課題を遂行できないもどかしさを感じることがあるかもしれません。(頭でっかちでバランスが取れないと言われました)
ワーキングメモリーの苦手さは、聞き間違えや聞き漏らしが多くなり、学習面のつまづきに直結するだけではなく、コミュニケーションにも影響を及ぼします。
今後、学習や対人関係が複雑になってくると、困難さが生じることもあると思われます。(高学年になったら説)
「できないこと」よりも「できたこと」に注目させてあげるといいでしょう。
後は、
話が長いのは、なーさんにとっては1から10までがワンセットなので、要約して話すことは無理。(無理ってなんだ)
なーさんは物事がおそらく頭の中に映像として(動画のように)記憶されていくんであろう。
と言われました。
なんじゃそりゃ