先週、実父が緊急入院緊急手術になって、毎日バタバタしています。
まだまだ元気でいてくれるかと思っていたので、ちょっと気持ちが凹んでおります
というか、実父の再婚相手が車の免許を持っていないため、面会の送り迎えが地味に大変
普段仕事をしている平日よりも忙しく1日が過ぎていきます。
そんな中、夏休みの時に、
「次は冬休みだね。」
と言われた3回目の発達センターへ行ってきました。
まぁ、何をするわけでもなく、担当の相談員の方と、最近のなーさんについてお話しただけなんですけど•••
冬休みなので、なーさんも一緒に。
「なーさん、前は忘れ物とか心配になっちゃったけど、最近は大丈夫なの?」
「うん、もう大丈夫。忘れても、忘れましたって先生に言うだけ。アハハハ」
(アハハハって••••)
「まぁでも、前はそれでパニックになっちゃいましたもんね。忘れても大丈夫なんだってなーさんが経験を積んで、そう思えたなら、それはそれで良いことですかね?」
(••••え?そうなの?)
「前は国語が好きで、算数が苦手って言ってたけど、今はどう?」
「最近は算数が得意で、国語は苦手です。算数は3回連続100点で、国語は文章問題の文章が長いから、読むのがめんどくさいです。」
(めんどくさいて•••)
「なーさん、このズボン可愛いね。」
「ズボンはこれと、同じ形の黒とグレーの色違いの3つを順番に履いています。」
「そうなんだね。どんなズボンだと履けるのかな?」
「うーん、わからないけど、しっくりきます。」
「何でかわからないけど、しっくりくるのね」
そんな感じのやり取りで、
「じゃあ次は春休みかな。この間学校でやったWISCの結果を私も見たいですし。」
で終わりました。
今回、一つ発見
私と担当の方が話している間、なーさんはパズルをやっていました。
なーさんが板から離れたところでピースを右手で一つ持って、パズルの板を眺めながら、ピースをクルクルっと回して、「ここ!」ってはめた。
「ん?絵じゃなくて板の形見てやってるの?」
「そうだよ?なんで?パズルってそういうものだよ。」
「あぁそうなんだママは形見ても、たくさんあるとわからないから、似ている色とか絵のピース探してやっていくんだよね。」
「へんなのー。パズルなのに。」
(へ、へん?••••理解に苦しむ私)
担当の方と苦笑いしかできませんでした