急性肝炎及び肝性脳症で闘病したてんちゃん
本日2週間後の血液検査でした
案の定、元気になったてんちゃんは逃げ回り
採血も看護師さんと2人がかりで保定しました
思いっきり抵抗しながらも無事に採血は終わりました
そして検査結果は
恐ろしかった肝臓の数値は下がり、肝炎の投薬は卒業となりました
しかし
やはり、総蛋白の数値が高く、前回よりも上がってる検査結果に、先生は渋い顔をしてます
アルブミンは正常値のため、恐らく高グロブリン血症で、考えられるのはFIPか腫瘍の可能性があるという事を話されました
2週間後にまた血液検査をして数値が下がらなかったら、精密検査をしなければいけないと
今日で動物病院の通院が終わると思っていましたが
まさかの検査結果にびっくりして何もする気になれず
姉とのランチ予定もキャンセルし、ボーっとしてしまっています
先生も今はすごく元気だから良かったと言って下さいました
どうか2週間後に数値が下がり、問題無いと太鼓判押されますように
嬉しい報告したかったのですが、、、
もうしばらく心配は続きそうです