お医者さんから、通院回数を週2回から1回に減らしてOKがでた私音譜

金銭的にも(笑)助かるし、¥何よりあー快方に向かってるんだって実感しました。

9月の間は、週1回くらいきて、

後は、このままならもうぐーんと治療回数も減らしていっていいそうです。

『たんぽぽさん、ゴールはもうちょっとだからがんばろうね』ってお医者さんも言ってくれましたニコニコ



さて、お医者さんから、またちょっとへーって思うことを聞いたので

記載しておきますメモ



脱毛症のお薬として

セファランン錠とグリチロン配合錠を処方されている方も多いと思うのですが、

学術的には、脱毛症のお薬の効果としては評価が低いそうです。


このお薬はどちらかというと、

生えてくる髪の毛への栄養剤的な意味合いのほうが大きいそうで、

抗アレルギー剤のように、

アレルギー反応を抑えてリンパ球の攻撃を抑え、

脱毛を止めたり、改善したりするお薬の考え方ではないようです目




脱毛時にもこのお薬を処方するのは、

特に副作用の強いお薬ではないことと、

髪の毛に栄養を与えて、髪を強くし、なんとか残す意味合いや、

頭皮の下で、発毛が始まっているかもしれない髪の毛を

強い髪の毛として生まれさせるためのもののようです。




実際、脱毛してしまった後、

頭皮から髪の毛が出てくるまで、発毛がはじまってるかどうかはわからないし、

いつ始まるのかもわからない。。。

そういうことを考えると、脱毛時も飲み続ける意味があるようです。




先生が私にこのお薬を処方した意味合いは、

髪の毛が再生したとき、元と同じように綺麗な髪で再生するためだったそうです合格



『もちろん生えてきたことが嬉しいと思うけど、

 ちじれちゃったり、弱かったり、白髪になるよりできるだけ

綺麗な髪で生えてきてほしいよね。』と言われてました。



私が言わないでも、

そういう気持ちを汲んでくれてるところが嬉しかったニコニコ

実際、現在は真っ黒でふっとい髪の毛がぞくぞく生えてきています。

昔は、この太い髪の毛が大っ嫌いだったのに。。。(笑)



看護婦さんも、みんな良かったねーもうちょっとですよーと喜んでくれて、

ほんといいお医者さんと病院にめぐりあえてよかったな~と最近しみじみ思うのです。

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