Only U ② | miraeの未来予想図

miraeの未来予想図

原作&韓国版イタkiss(+日記)が大好きで、日記のその後を妄想してお話書いちゃいました。(≧∇≦)

※イタキス好きな女子(女性)はWelcome
男性の方はごめんなさい(>ω<)お断りさせていただきます



《結婚記念日当日》

-ハニ目線-

夜勤を終えて病院を出ると、スンジョくんが車で迎えに来てくれていた。

嬉しくなって車に飛び乗ったあたし。
だけど、
家を通り過ぎてもそのまま走る車に、どこに行くか聞いてもちっとも教えてくれないスンジョくん。

気づけばそこは空港で、手続きの何もかもをスンジョくんがしてくれて、あたしはスンジョくんに言われるまま、訳も分からず飛行機に乗り込んだ。

《機内》

ハニ:“どこに行くの?”

スンジョ:“着けばわかる。”

ハニ:“でも、教えてくれなきゃ怖いじゃない。”

スンジョ:“いいからお前は寝てろ。着いたら起こしてやる。”

そんなこと言われたって、こんな状況じゃあ不安で寝られる訳ないじゃない!
そう思っていたのに…

スンジョ:“おい、着いたぞ。起きろ。”

ハニ:“へ?”

夜勤の疲れがでたのか、いつの間にか眠ってしまっていたみたい。

スンジョ:“早く下りろ。”

ハニ:“う、うん”

そう言って飛行機を下りたその場所は、前に一度見たことがあった。

ハニ:“ここって… 済州島?!”
“なんで済州島に?”

スンジョ:“今年の結婚記念日のプレゼントだ。”

ハニ:“え?!”

スンジョ:“前来たときは、誰かさんが酔っ払ってるか怒ってるかで、あまり楽しめなかったからな。
新婚旅行のやり直しだ。”

ハニ:“だ、だってあれは、…あの人たちが邪魔するから…
スンジョくんにだって責任あるんだからね”

スンジョ:“だから、やり直しだって言ってるだろ?何したいんだ?一泊しか出来ないし、時間ないぞ。”

(スンジョくん…)

ハニ:“じゃあ、2人できれいな景色が見たい!”

そう言うとスンジョくんはあっという間に調べてくれて、あたしたちは牛島に渡ることにした。


《牛島》

目の前に広がるエメラルドグリーンの海。
人気の観光スポットとあって、観光客も多い。

ハニ:“きれいな海…なんだか離島を思い出すね”

スンジョ:“あぁ、そうだな。”

スンジョくんの兵役のために3年間暮らした離島。

あたしたちが島を出て、代わりに新しいお医者さまが配属されたはずだけど、島の人たちは元気に暮らしているのかな?

隣に立つスンジョくんを見てみると、遠い目をして海の向こうを見てた。

スンジョくんも考えることは同じみたい。

エメラルドに輝く美しい海を見ながら、今は遠い離島に思いを馳せる。


ハニ:“スンジョくん、せっかくだから、ここで写真撮りましょ♡”

写真を撮ってもらおうと、近くにいたおじさんにカメラを渡してお願いした。

カシャ

おじさん:“新婚旅行ですか?”

カメラを返しながらおじさんが話しかけてきた。

ハニ:“え?!そう見えます?”

おじさん:“2人ともまだお若いし、指輪してるから、てっきり新婚さんかと思ったんだけど…まだ婚約中でしたか?”

ハニ:“いえ、結婚して…ます。(照)”

にっこり笑うおじさん。

おじさん:“お2人とも幸せそうないい顔をしてらっしゃる。”

ハニ:“あ、ありがとうございます。”

おじさん:“お幸せに”

ハニ:“ありがとうございました。さようなら。”

お礼を言って、おじさんと別れた。

-スンジョ目線-

ハニ:“ねぇ、聞いた?今の?
あたしたちのこと新婚さんですか?って。”
フフフッ
“あのおじさん、実は小学生の娘もいますなんて言ったら、ビックリしちゃうかな?”
フフフッ フフフフフッ

よほど嬉しかったのか、口元に手を当て、ずっと笑っているハニ。

お前が笑うと俺も嬉しい。
笑ってるお前が可愛くて、ずっとみていたい。

だが、こんな観光客だらけのところで、そんな笑顔を振りまかれるのは困るな。

スンジョ:“あんなの、お世辞に決まってるだろ?真に受ける方がどうかしてる。”

ハニ:“なによもぅ!失礼ね!
せっかくいい気分だったのに…”

口を尖らせて怒るハニ

ククク
悪いな、ハニ。
おまえに知られる訳にはいかないんだ。
俺の幼稚な独占欲なんて。

お前は自分の魅力を知らないだけだ。
その魅力にどれだけ俺が惹かれているか…
誰かに認めてもらう必要なんてない。
お前の魅力は、俺だけが知っていればいい。

その後も俺たちは、観光をしながら、2人きりの時間を楽しんだ



to be continue…