実家にて。食パンを食べる息子(1歳3か月)。


「んびっくり
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「おいし~おれんじ
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おいしいよね~おれんじ

だってその食パンは見たところポンパドウルのパン・ドゥ・ミーぱん

ママも大好きだよラブ

いつも食べてる食パンの倍のお値段するからめったに食べれないけどね泣く


次の日、我が家の食パンを食べた息子は1口食べる度に「あれ?」を連呼・・・汗

違いがわかっちゃったね。


こんな小さい子に味の違いがわかるの?って思うかもしれませんが、小さいからこそわかるんです。


生まれてから3歳頃までの子どもはまだ未熟な感覚器官(視覚、触覚、聴覚、味覚、嗅覚)を形成するために感覚器官がとても敏感に働きます。


0~3歳の子どものに見られる行動として、お母さんの匂いを嗅ぎ分ける、牛乳の銘柄の違いがわかる、車のエンジン音を聞き分けて誰が来たかがわかる、などという話をよく聞きます。


息子が「あっ!」と言って空を指差すと、わたしにはその数秒後にヘリコプターが飛んでいる音が聞こえてきますヘリコプター

音にもとても敏感なんだなぁと実感。


感覚が敏感なこの時期に大きさ、形、色、音、重さ、手触り、匂い、味、いろんなものにたくさん触れさせてあげたいなぁ。


おいしいパンはまたばぁばに食べさせてもらおうね好