心が感じた恐怖や不安、悲しみ等の負の感情達を消す、忘れる、無かった事にしてはいけない。
ひとつひとつ、受容出来る為にケアが必要。
その為には、自ら心を傷つける危険な環境、人からは回避する事。
そして、安心して過ごせる環境、人の中に身を置く事。
それが心身の危険回避と安全確保。
そんな安全確保の中で、あらゆる心の傷と共に生きる術を身につける事が自己治療。
今の医学は過去の辛かった事は忘れて前向きに。と、最も間違った認識を植え付けている。
だからケアさえ出来ないぼんくら医療。
医師達が薬物依存体質で、薬で誤魔化そうとしてるだけだから、薬を使い熟せない医師達ばかり。
医師達が末田医師の様に薬を上手く使い熟せたら、活かせる筈なのに結局害しか与えられていない。
そんな医師達のせいで、今も心的外傷後ストレス障害を抱え辛い症状を抱え懸命に生きている人がどれだけ居るのか………
この病は医師達さえ迷走させ翻弄させていると感じます………
そんな現実を私達国民が生き抜くには、心的外傷後ストレス障害を知り、その病と共に生きる術を身につけるしかない。
心に受けたあらゆる外傷を無かった事にせず、しっかり受容し、共有する事。
後ろ向きでも、前向きでもない、あらゆる心の傷を抱えた自分を生きる事。
心身の危険回避と安全確保。
それに尽きます。
皆さんもどうか御自愛下さいね。