横浜・上大岡の遊ゆう筆文字楽がき書道家
近藤遊真(こんどうゆうしん)です。
本来は「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日のことを「節分」と呼んでいました。
節分は、名前の通り「季節を分ける」ということを意味している言葉です。
立春・立夏・立秋・立冬は季節の始まりの日であるため、それぞれの前日は季節の変わり目にあたり、それが節分だったのです。
4つの季節の中で「立春」が最も重視されていたため現代では2月3日前後だけが節分になっています
春の訪れである立春は1年の始まりでもあり、とくに待ち望まれていました。
徐々にこの考えが強まり、立春の前日だけを節分と呼ぶことになったのが現代の節分の由来だといわれています
現代では12月31日が大晦日
1月1日が元旦で新年の始まりです♪
その昔では立春が新年の始まりでした。
そのため…
立春の前日である節分が大晦日でした
1年を締めくくる節分は
その年の中でもとくに重要な日だったんです。
来たる新年に向け、厄や災難をお祓いする行事が行われており、これが豆まきの由来になったといわれています。
【豆まきのご注意】
5歳以下のお子さまがいる方やご高齢の方は豆が喉に詰まってしまう事故が多発していますのでご注意くださいね。
今は、こんなお菓子もあります。
【プチ情報】
☆かわいい歌です💕聴いてみてね!
(かわいい女の子2人組バージョン)
【節分に食べると良い開運フード】
今じゃ、『恵方巻き』が一番有名!
私が小さい時には恵方巻きの風習はなく、大人になってからの食べ物です
恵方巻きは、恵方を向いて食べるとよいとされています。
2023年節分の恵方は、南南東(細かくいうと南南東微南)
お次は節分の開運食の情報です👹
画像に記載してありますが…
地域によって色々な風習があると思います。
私は豆腐屋の娘なので「立春大吉豆腐」推し
【福を呼び込む「立春大吉豆腐」のご紹介!】
節分・立春にはお豆腐を食べると開運パワーがアップするそうです♡
その縁起の良さから、節分と立春に食べる豆腐のことを「立春大吉豆腐」と言うんです(^^)
古来から「白い豆腐は邪気を追い払うほどの霊力が宿る」として、節分と翌日の立春に食べる風習があったそうです
《節分に食べる豆腐』
「それまでの罪や穢れを払う」
《立春(2月4日)に食べる豆腐》
「健康な体に幸福を呼び込む」
と言われています♫
恵方巻きとお豆腐、良いかもしれませんね
【住所】
横浜市港南区上大岡東2-3-18
ドリームハウスたんぽぽ内(近藤宅)
京急線で品川から快速で20分
横浜から10分。
上大岡駅下車、徒歩5分。
ヨークフーズ上大岡店より徒歩1分。
交通の便が良いため
東京・埼玉・千葉からもお越しです。
◼️講座詳細◼️
講座の詳細はこちらからどうぞ⬇️
☆プロフリおまとめリンク☆
お申込み・お問い合わせ/各講座紹介
ホームページ/インスタ/所在地地図
公式 LINE登録/自己紹介
まとめてご覧いただけます♪
*コロナ対策のため2人までの少人数!
(基本マンツーマンです)
気楽に書けると評判です!
*お友達やご家族でもどうぞ♪
*お好きな日時をご指定ください
*ご不明な点は遠慮なくご連絡ください。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━
レッスンを通じて自分と向き合い心穏やかに過ごす時間を作るお手伝いをいたします(^^)
字や絵が苦手でも味のある字が書けます♪
遊真と愉しい時間を過ごしてみませんか?
◼️公式LINE始めました◼️
◎登録特典付き!
こちらからポッチと登録ください♪
⬇️⬇️⬇️