初恋…それは遠いようでよく思い出せる。

 

 

残念ながら夫の事ではないですが

私も人並み以下ですがそんな少女時代をすごしておりました。

 

多分小学4年(10歳)くらいでしょうか。

同級生の子に中学3年まで恋をしていたように思います。

 

とてもやさしい人でした。

 

そこまで仲良いわけではなかったと思いますが

1日に一言二言言葉を交わすだけでもうれしくて

一喜一憂していたものです。

 

その子はとても人気者でした。

好きというか憧れが強かったですね。

 

こんな私にも話しかけてくれる

奇特な同級生というありがたい存在でした。

 

中学のころにその子がめっちゃ可愛い子とお付き合いしているという

噂をみみにして、私は軽くショックをうけたと同時に

そのめっちゃ可愛い子のことも嫌いではなく

むしろかなり素敵な方で

こんな私にも話しかけてくれるめっちゃ可愛い子という認識だったので

その二人がお付き合いしてるとか…そんな…

めっちゃお似合いじゃん…と感じていました。

 

その後も

実るものではないことも、実らせようともしませんでしたが、

私はその小学生のときに好きになった方を

心のよりどころにして過ごすことにしました。

想ってるくらいいいだろ…と。

 

 

今の夫を好きになるまで、そのこがわたしのよりどころでした。

 

というか、好きになったことあるの、

その初恋の子と

 

夫だけでした。

 

 

友達として人として好きになることは

もっとたくさんありますが

恋愛的なことを考えると

 

後にも先にもこの2人だけ。

 

 

やさしかったなあ、かっこよかったなあと

しんみりできる、そんな思い出です。

 

 

 

 

初恋は〇歳

 

 

 

 

 

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