睡眠栄養アドバイザー、サプリメント管理士の里海です。

初めてハトバスに乗ってきました。
東京見物です笑笑

夜景が素晴らしかったです✨✨
バカにできないです、都会。

あまりにも久々で何を書いて良いかわからなくなってますが😅

とにかく、外に出ようってことです。
ずーっと家にいるのは、非常に身体にとってヤバイんです。


ビタミンDというビタミンがあります。
実はビタミンDって、口から入れるだけでなく、身体の中でも作れます。

それは
「紫外線にあたること」

いやー!日焼けいやー!って思わずいいそうになりますが、、、😅
ということは、あんまり作れて無いってことなわけです。


【ビタミンD】

「イギリス、250万人を対象にビタミンDサプリを20211月から無償提供」(BBCニュース2020-11-29より)


https://www.bbc.com/news/health-55108613


BBCによると、イギリス政府はついに20211月より、250万人以上を対象にビタミンDサプリを無償提供することを公式に発表しました。


なお、これらの無償配布は、新型コロナ対策のため、介護施設に住む高齢者や健康状態の悪い人を中心とした270万人が対象だそうです。


発送は20211月からスタートし、4か月分のサプリメントを提供するとのことです。


凄いですね✨


ビタミンDはカルシウムのバランスを整えるのを手伝ったり、骨の健康を保つのに働いている脂溶性ビタミンです。
また最近では、免疫力アップ効果やガンや糖尿病、自閉症、妊娠しやすい体作りなどに有効かもしれないという報告もされるようになってきています。


ビタミンDにはD2~D7の6種類があります。

人にとって重要なビタミンDはD2とD3の2つです。


人がビタミンDを得るには2つの方法があります。

食べ物から摂る方法と、日光を浴びて紫外線にビタミンDをつくってもらう方法です。

食べ物由来のビタミンDは、ビタミンD2が植物由来、ビタミンD3が動物由来です。


ビタミンD3をつくってくれる紫外線。

紫外線の中のUV-B(280~315nm)と呼ばれる光がつくってくれます。

UV-Bは、日焼けの原因になる光です。

そしてUV-Bのうち、295nmでいちばんたくさんビタミンD3がつくられます。

UV-Bは服やガラスを通れません。

ですので、いつも屋内で過ごしたり、外出するときに必ず日焼け止めを塗る人は、いつもビタミンD不足になっているおそれがあります。

紫外線が皮ふに悪いということも常識となっていますが、日光をおそれすぎずにビタミンD3をつくることのバランスを考えながら生活することが大切です。


ビタミンDの主な働きは以下の通りです。

カルシウムとリンの吸収を手伝って骨を丈夫にしたり、遺伝子の働きを調節したりしています。

  • カルシウムとリンの吸収促進
  • 骨の形成と成長促進
  • 遺伝子の働きを調節(免疫向上・糖尿病予防・発ガンの抑制)


ビタミンDが不足すると次の症状が出ます。

  • クル病(小児)
  • 骨軟化症、骨粗しょう症(成人)

また、他のビタミンD不足の症状として、以下のことも研究されています。

☆自閉症

☆糖尿病

☆免疫力低下

☆うつ

☆花粉症

☆動脈硬化


🌸もし良かったLINEで繋がっておしゃべりしませんか?

下記のURLをクリックしてくださると直接繋がります!