睡眠栄養アドバイザー、サプリメント管理士の里海です。

2番目は水です。

成人の身体は60%が水。
脳と筋肉と皮膚は80%、血液は90%、水と無縁に思える骨や脂肪も30%は水です。
体重の10%以上水を失うと、人は死ぬようにできています。

水は空気と同様に、最も重要な栄養素であり、解毒剤でもあります。
細胞が栄養を取り込む為にも、有害物質を排泄するためにも、水は不可欠です。
綺麗な水を飲んでいると、浄化システムがうまく働いて、有害物質が体内に溜まりにくくなります。

ということで、
身体の半分以上が水でできているため、どんな質の水を毎日飲んでいるかで、身体の質もガラリと変わってきます。
量もある程度必要ですが、質がかなり重要です。

ちなみに、胎児は97%、幼児は80%が水でできています。
面白いですよね〜
人が歳を取ると「枯れる」って言うじゃないですか。
まさに、植物が枯れるように、人も歳とともに水分が減って枯れていくんです。


さて、
化学物質がたくさん入っている水(水道水)や、防腐剤の入った酸素の無い死んだ水(ペットボトルやデカいペットボトルひっくり返して使うやつとか)は、お世辞にも質が良いとは言えません。
空気でもいいましたけど、化学物質は身体にとっては一種の外敵扱いです。
来たら、なんもかんも投げ捨てて、身体を守るために敵と戦います。
いちいち戦わしたら、身体が可愛そう、、😭

自然界に存在しないものは、基本身体に良くない、と覚えてください。

化学物質の無い、酸素とミネラルという栄養素のある、綺麗な水で身体をつくりたいですね。

日本の水は軟水で細胞を作るには最高の質なんです。
なので、山の上から湧き出でてる水なんか、最高ですね✨

ってか、
そんなん毎日汲みに行けるかい!!😤

さて、どうするか、、次回に続きます。


🌸LINE公式でメルマガ書いてます🌸
良ければお友達登録してみてください。