入院生活6日目 夜中の咳込みが酷く、酸素は95くらいあるものの、いびきもある。

昼寝を3時間以上した。その時酸素は89-95あたりをいったりきたり。いびきもなく静かに寝ていたが下がりが心配。でも、夜も寝て、その時は98-95あって、下がらなかった。

何もせず1日おわる。


入院7日目 夜中の咳込みはほぼなし。起きてからもそんなに咳がでない。酸素も95-98位で低くない。小児科医がきて、肺の音は綺麗です。肺炎としては退院して大丈夫。問題は耳鼻科かな?

とのことで、耳鼻科受診。

前回より鼓膜が綺麗だけど、耳の圧は相変わらず。でも特に酷い事もないし、とりあえず退院で通院で大丈夫。

通院は地元の耳鼻科で、アデノイドや扁桃腺でいびきが酷かったり、今後こんな熱を繰り返す時は手術も考えましょう。うちに紹介してもらってー、と。


部屋に戻ってまた小児科と話すと、課題はむしろ耳鼻科の方で、アデノイド今から2年位が大きくなる時期なので、この2、3年乗り越えられるなら手術なしの選択もありだと。なので、今後はなるべく風邪はひかせない。あまり無理させない。風邪ひく回数へらして、なんとか扁桃腺とかはらせたりしないように頑張って!と言われました。(風邪ひかせないって‥どうしろと‥悲しい)

そして、今回の退院許可しますが、1週間は自宅療養で、となりました。


陥没呼吸ってのがどんなのか、いまいちわからなくてネットで検索しては動画を見漁り、息子と一致してるのか、息子の動画を撮って見比べてみたり、多呼吸ってのはなんだ?とか、川崎病ってどんなのだ?とか、プール熱はどんなのかとか、とにかく色々調べました。

結果はRSウイルス。新生児の頃、夏過ぎから春先までシナジスを毎月打ってたよなー。1歳になってからも打ってたな。

その後コロナ禍にはいり、もしかしたら今まで一度もRSなってなかったのかな。インフルもコロナもなったけど、こんなに酷くならなかったし、RSは赤ちゃんには怖いけど、もうすぐ4歳の息子には脅威じゃないと思い込んでた。

結局、こんなに悪化したのは新生児の頃の肺のダメージのせいなのか、たまたまなのかわからず。

それよりも耳鼻科関係の課題が残りました。

アデノイドと扁桃腺問題。旦那も幼少期アデノイド言われて自宅に酸素持ってたらしいし、でも手術はなしで過ごしてる。

義母も幼少期扁桃腺を切ってるらしい。

体質もあるのか、どちらにしても健康に生きてるよ、旦那も義母も。息子もきっとそうなる。

ゆっくり考えよう。