子育ての愚痴ばかりじゃ、読み返しても寂しいので嬉しかったこと書いておこう。


先日私が仕事おわりに突然めまいがしてきて、歩けなくなってしまったときのこと。

義実家に子供達を迎えに行き、そのまま子守りしながら横にならせてもらうことに。

すると娘が心配して近づいてきて

凝視「ママどうしたの?具合わるいの?」

悲しい「うん。クラクラして起き上がれないの。ごめんね。早く治すから横にならせてね。」

凝視「また救急車くる?」

悲しい「大丈夫だよ。少しやすんだら大丈夫。」

凝視「ふーん。……あのさ、なにか私にしてほしいことあったら何でも言って。何でもしてあげるから。」

悲しい「ありがとう。やさしいね。」


しばらくすると、

凝視「ママ、ほんとにしてほしいことあったら何でも言って。遠慮しないで。」

悲しい「ありがとう。嬉しいよ」

凝視「……。んじゃさ、隣に寝てあげる。」

と布団に入ってきた娘。

優しくて、まだ子供でかわいいなぁと嬉しく思いました。



先日息子とゾンビの話をしていて、外からガタっと物音が。

怖がらせようかといたずら心で

不安「うわ!今の音なんだろ。ゾンビかも!こわいー!」というと

不満「ちがうよ!ゾンビじゃないよ!」と息子もこわがっていました。

不安「え!やっぱりゾンビじゃない?」

怒り「大丈夫だよ。ぼくがやっつけてくるから!」と、ジョイントマットの縁の棒状の持って玄関に突進して行きました。

大きくなったなぁ、たくましくなったなぁと嬉しく思いました。


さぁ、たまにはふりかえってこれ読んで、頑張るか。