昨日の歌謡倶楽部『艶漢』のイベント控え室にて!
歌謡倶楽部『艶漢』は基本固定のお席がなくスタンディング。
いやいや疲れるのでは、乗り切れないのではと思う方もいらっしゃるでしょう。
私自身ライブに行って一番楽しくて感動するのは一体感です。
腰を据えていない分、自分とステージとの境界はより曖昧になり、自分もその空間の一部だと感じられるのがスタンディングの良さだと思っています。
今回芝居・歌・ダンスであり、ライブやイベントではないのですが、カンパニーが同じ方向を見て作り上げたものをお客様と共に完成させるという意味では、ライブ以上の一体感を生み出すことができるのではと思っています。
どうぞ皆様『艶漢』の世界を堪能し、その一員になっていただければと思います。
昨日のイベントで、私を他の作品で知っているお客様から、六口としての私も楽しみだというお声を聞いて嬉しかったです。
今回の作品にも力を込めて挑みます。
どうぞご覧ください!