空想組曲の組曲『遭遇』を観てきました!
作・演出ほさかようさん、ミカシュン、あがさ!
ほさかさんの作・演出は、役者が物語を全うすることに専念できる、全うしなければならないと使命感を抱ける頼もしさがあります。
今回の作品のキーは「想像」
何事にも想像力が大事だと普段から思っているので、刺さりました。
親からよく言われていたような。
想像してみても、結局想像しかできないことに絶望することもよくあったなぁ。
今日観劇していて、悲しさを思い出すのと同じくらいたくさん笑ったし、明日に期待する明るさみたいなものも抱きました。
コメディもサスペンスも含んだような、一本筋の通った変則短篇集。堪能しました〜!