自動車ディーラーマン(販売)早く一人前になりたい日記 -2ページ目

見積り件数と売り上げ件数は比例するのか?

相変わらず今月も0台な予感

売れない要因に見積り件数が少ないと上司に言われています

見積り件数と売り上げ台数は比例するのだろうか?



見込み客が多ければ、それだけ話しがあるのだがら、必然的に見積り件数が増えてくるのだから、結果論で言ったら正解なのかもしれない。


だけど、話しすら上がっておらず、闇雲に見積りをだしても、あまり意味がない気がしてならない。

話しになっていない、客に見積りを出すには気が引けるという点もある。

だけど、見積りを出す前にやるべき事がある気がする。


と、実績がない僕が言っても説得力がないので、たまには人の言う事を聞いてみようと思う。

買ってくれる人の見つけかた

車を買いたいと思ってる人は、全国ではたくさんいるはずです。




そういった人と接触出来る回数が多ければ多いほど、台数も伸びるはずだ




しかし、それを見つけるのは困難極まりない。



一番簡単なのが、店頭に来てくれる人

こういう人は興味あって来てくれてるから、話しをしてくるし、質問もしてくる。
最も簡単に売る方法の一つだ

効率がよく、商品力の力で買ってくれる。


自動車業界もそれが分かるので、訪問型から、客を呼び込む店頭型販売にシフトしている。

日々どのように広告を打てば、新規客、既存客が来るか、考えているのだ。

そのために、イベントなどを利用して展示会にお客さんを呼ぶ、内装を綺麗にして入りやすい環境づくりなどに力を入れる。 



しかし、それには多大な資金がかかる。
DMを出すのに90円かかるとする。
顧客が500人いたら、45000円かかる。

それで、どれくらいの効果があるかというと、フォローしなければ、10人も来ないと思う。




それでも、このやり方が精神的にも楽だし、効率が良い。


だが、このやり方は、会社が一丸となって、多大な資金を投入しなければ出来ないわけです。




で、、、、、うちの会社は?

売れる理由

売れない理由とは反対に売れる理由も存在します。


1・商品に魅力がある


人気ないとはいっても、メーカーがリサーチして作った車ですので、魅力あると思ってくださる方はいらっしゃいます。


2・ブランドが好き


世間一般では、評価の低いブランドでも、圧倒的に支持して下さる、お客さんはいらっしゃいます。


また、業界1位を好まず、変わった車が欲しいという、お客さんも存在します。


3・立地条件が良い場所


立地条件は決してよくないのですが、ショールームから家が近いなどというお客さんも存在します。


4・人の力


営業マンにお客さんがついている。


サービスなど顧客満足度が高い




購入するきっかけは、車検、環境が変わった等ですが、車を選ぶ段階で何処のメーカのどの店に行くかはこんな感じで選ぶのでしょうか?



しかし、売れない理由はいくらでもでてきますが、売れる理由を捜すのは大変です。



売れるのは自分の力


売れないのは人のせい



売れない営業マン(僕)の思想です