久しぶりの練習で音出しからバテ始める、、、

そんな悲しい状況を打破するべく、なんとか日々の生活で工夫ができないかと思い始め、いろいろなことを考え、試してきました。

そんな中思い浮かんだ素朴な疑問。




楽器吹くために必要な筋肉ってどこ?
どこを鍛えれば効果的なの??



私の場合、バテる=口が開いてくる


なので、単純に考えれば口の周りの筋肉を鍛えればいいのかと考えました。
そこで試したのは、口を思いっきり横に引っ張り、その後すぼめるを繰り返す運動。
※「イー  ウー」の口を繰り返す

これを歩いている途中や、通勤電車に揺られる約1時間でやってます。
ただしこれを普通にやってしまうと周りから痛い視線を注がれること間違い無いので、マスクは必須でございます。

その結果ですが、、、


やらないよりかマシ、なんだと思う、、、

程度にしかなりませんでした💦

やっぱり楽器演奏する際に発生した振動を顔面で支えるのってそんなに単純な筋肉の動作ではないようで、あまり改善しません。

以前知人から、外国のプロのオケ吹きは顔の周りの支えを作るように口近辺に注射して、何かを入れている、、みたいな話を聞いたことがあるのですが、本当だったとしてもそれは特異な例なのかもしれないですね。

ということで他に何かないものかと探しはじめまして、一つこれは、という気づきを得られました。

長文になりましたので、また次に書かせていただきます。

それでは。