そもそも、現在の資本主義がいつから始まったかと言うと、

紀元前1800年頃から紀元前1500年前の古代バビロニア時代の経済システムが発祥と言われています。(バビロニアは現在のイラク辺り)

 

 

物との交換、あるいは労働への対価として貨幣が使われていたとされ、

支配者による吸い上げ、つまり税金もあったようです。

 

 

資本主義社会では、お金を得るために誰かに依存しなければならない社会であり、

つまり、支配者と被支配者の階層が何層にも積みあがっていき、

そうしたヒエラルキー構造の最上階に存在するのが、

資本主義社会の最高支配者、いまでいうところのディープステイトです。

 

 

この最高支配者が人民のためにより良い政治をするならいいのですが、

自分たちの利益のために戦争を起こし、自分たちの計画を遂行するために、

コロナ禍をでっち上げ、毒が混ざりこんだ注射を打たせ、

人の命を何とも思わない地獄の悪魔集団ですから、いなくなってもらわないと、

世の中の正常化はできないと思っています。

 

 

そんな中、東京都知事候補の木宮みつきさんが、NHK政見放送で述べていた

ゲサラ法では、ほぼ税金がなくなり、借金がなくなり、

すべての国民に生涯年金を支給するという、夢のような政策を打ち出しています。

 

 

中には、社会主義・共産主義に近いと捉える人もいるかも知れませんが、

マルクスの共産主義とは根本的に違うと思います。

 

 

所詮、共産主義は、資本主義の二項対立ダブルスタンダードを創出するために、

ディープステイトがマルクスに作らせたものだそうです。

 

 

ちなみに、ディープステイトの二項対立は常套手段なんですね。

どこかの国と国が戦争をする時、両方に資金を貸し、武器を売って、

どっちが勝っても負けても儲かる図式を作り権力を守ってきたのです。

 

 

地球上で戦争がなくならないのは、ディープステイトが紛争を煽り、

戦争を惹起し、戦争がぼっ発すれば儲かり、長引けば長引くほど儲かり、

その裏で市民が虐殺され、搾取されるという構図です。悪魔ですね。

 

 

しかし、悪魔の権化が弱体化し、殲滅されつつある今、

紛争は減っていくだろうとみられ、大きな戦争は起こらないと思います。

起こらないと願います。

 

 

そしていよいよGESARA法が現実になったら、希望の持てる未来が到来する反面、

自分の在り方、生き方を真剣に考える時が来るのです。

 

 

まず、大学初任給程度の生涯年金が支給されることになると、

「働かないで寝て暮らそ」と言う人も当然出てきます。

一説によると、60歳未満の就業者は仕事を辞めると年金は支給されない、

そのように言われています。

 

 

確かに、多くの人が仕事をやめたら、社会インフラが回っていかないので、

もしかしたら、仕事をしている人に支給するという条件なのかも知れません。

 

 

いずれにしても、ほとんどの人がお金のことで悩まなくてもよくなります。

お金にまつわる犯罪も激減すると思います。

 

 

自分がやってみたかった趣味や芸事もトライできるようになるでしょう。

いきたいところへ迷わず行ってみたりと、旅行も頻繁にできるでしょう。

 

 

とにかく今までの価値観が180度転換するのです。

それほど、GESARAは歴史的な大偉業と言えるでしょう。

 

 

なんせ、約3800年以上前の、

古代バビロニア王国からの経済システムがひっくり返るのですから。

 

 

私たちの課題は、いままでの価値観にしがみつくことなく、

新しい世界、本来の自分、価値観をスムーズに迎えることが重要だと思います。