昨日、友人と話していて、
「大きな戦争が起こるような感じがするけど、大丈夫なのかなぁ?」
と言ってきたので、「それは多分ないよ。」と答えました。
確かにネット上では、
第三次世界大戦勃発か!
世界最終戦争間近に迫る!
などの見出しが躍り、今にも起こるような、
もっともらしい解説の記事がたくさんあり、
本当に起こるんじゃないかと不安になりますが、
実際には起こりません。(たぶん)
確かに、ウクライナ紛争が終息に向かっても、
次はイスラエルパレスチナの紛争が出てきて、
世界大戦を惹起させる火種は消えてしません。
戦争が起こる原因は、
既存社会を支配してきたディープステイトにあります。
戦争が起こればディープステイトの軍産複合体が儲かり、
経済的有利さを保つこともできるので、
戦争を無理やりにでも仕掛けてきたわけですが、
多くの民衆がそのインチキさに気付いたので、
あからさまなことはできないということと、
彼らの経済力も支配力も弱体化しているので、
もう、今までのように自分勝手にはできません。
彼らは経済的にかなり追い込まれている状況にあるのです。
かつては、世界の中央銀行のオーナーとして、お金を自由自在に刷る権利を持ち、
世界基軸通貨USドル、SWIFT(スウィフト)システムを持ち経済を牛耳ることで、
支配力を保ってきましたが、信用創造から金本位制になりつつあり、
ペトロダラーがBRICSにとって代わられつつあり、SWIFT(スウィフト)から
QFS(量子金融)システムに変わりつつある現状においては、
正に断末魔の叫びで発狂寸前状態と想像できます。
そうした八方ふさがり状態になると、何をしでかすか分かりません。彼らが所有する核兵器や武器をつかってすべてを破壊するつもりでかかってくるかもしれませんし、気象兵器、地震兵器などを手当たり次第に使って来るかも知れません。
ディープステイトの残党、配下の工作員と分かれば、逮捕されて何らかの処罰を受けるという怖さから、追い詰められたら何をするか分からないのです。
彼らも必死なんです。
そうした残党及び工作員が、ネット上でやたら世界大戦を煽る情報を流したり、
工作員でなくても、それらの情報を鵜呑みにして自分なりに解釈して情報を流すこともあるでしょう。
あるいは、もっと深読みする人は、いよいよ世界大戦の宣言が成された時、
それは、世界がひっくり返るサインだと、EBSの発動が現実のものとなる、
そのように解説する人もいます。
極東の火薬庫と思われていた北朝鮮の金正恩は、反ディープステイトのトランプ、
プーチン側と言うのは濃厚ですから、日本に戦禍がくる可能性は極めて低いです。
どっちにしても、世界的な大戦になることはないと思います。
ただ注意しておきたいのは、残党が気象兵器や地震兵器を使ってくることです。
これを避けるためにも、早期のEBS発動を望むところです。
とにかく乗り切りましょう、第三世界へ。やっぱり未来は明るい!