EBSは、Emaergency Broadcast System の略で、

緊急放送システムと訳せます。

 

 

EASとも言われていて、

こちらは、Emaergency Alert  System となり、

緊急警報システムと訳せますから、違いはほとんどなく、

ほぼ同様のものでしょう。

 

 

EBSの目的は、隠されてきた情報の開示(デクラス)をおこない、

世の中を正しい方向に導くきっかけになるものと解釈しています。

 

 

それを日本で初めて口にしたのは、

ユーチューバーの石川新一郎さんだったように記憶しています。

 

 

コロナ禍で家にいる時間が長く、

たまたま観ていたYouTubeで石川さんの動画に行き当たりました。

2020年12月頃だったと思います。

 

 

その時は、いかにもEBSがすぐに来るという緊張感があり、

食い入るように見ていたのですが、結局は来る来るといいながらこないので、

人々から、くるくる詐欺だの、ペテン師だのとさんざんいわれたようです。

 

 

しかし、石川さんからは人をだますようなずる賢さは感じられず、

むしろ誠意と強い信念を感じたのです。それが証拠に、めげることなく、

何年にも渡って動画を配信されてきました。

 

 

EBSの発動と言うのは事が重大なだけに、発動するタイミングが極めて難しく、

ナーバスなものだったのでしょう。

 

 

それが、ずるずる先延ばしになった要因で、今に至るという感じです。

 

 

しかし、ここへきて、経済も政治も世界的に混乱しており、

いつEBSが発動されてもおかしくない場が整ったように思います。

 

 

EBSを彷彿とさせる、

アラートシステムのテストが世界的に継続されていますし、

日本においても、Jアラートのテストが各地でおこなわれています。

北朝鮮からのミサイル発射緊急アラートも、もしかしたらその一環かも知れません。

 

 

思い返してください。ミサイル発射に関しての緊急アラートが鳴った時、

最初はドキッとしましたが、何回もやっているうちに、「ああ、またか」、

みたいな感覚になってきましたね。

 

 

いざ本番のEBSが発動した時、人々がパニックになるかも知れないので、

落ち着いて行動してもらうように慣れさせているという見方もできます。

 

 

 

最後に、石川新一郎さんのYouTube動画を上げます。

 

 

 

 

図太くたくましく生きよう! やっぱり未来は明るい!