わたしが最初に、NESARA GESARA法案の20項目を読んだ時、
そうなったら素晴らしいことだけど、現実になるのかどうか半信半疑でした。
私に限らず、ほとんどの人が疑ってかかるのではないでしょうか。
債務がゼロになる、所得税がなくなる、
生涯年金(ベイシックインカム)が支給されるなど、
現実におこるとは思えない項目ばかりです。
しかし、そんなことが本当にできるのか? 充当できる財源はあるのか?
そうした疑問が真っ先に湧いてくると思います。
順を追って詳しく考察していきますが、
その前に、今の銀行間(送金)システムはどういうものか見ておきますね。
既存の銀行システムSWIFT(スウィフト)は、
ディープステイトが主導する国際銀行間通信協会(システム)で、
この協会に加盟することにより貿易など海外送金がおこなえるというものです。
ディープステイト主導と言うことは、気に食わない国の銀行とかは、
締め出されるわけです。
ウクライナ侵攻で批判を浴びたロシアの銀行は、
経済制裁を食らって締め出されましたね。
しかし、当のロシアは、それほどダメージを受けていません。
なぜなら、BRICS(新興経済圏連合)がほぼ確立されているからです。
西側諸国に原油や天然ガスを買ってもらわなくても、
BRICS加盟国(加盟準備国含む)が買ってくれるからです。
それはそうと、
GESARAが現実になる前提として、
この銀行間システムをSWIFTからQFS(量子金融)に変える必要があるそうです。
QFSについては機会があれば詳しく書きたいと思いますが、
まずは簡単にいっておくと、一切の不正ができないシステムだそうです。
裏金作りやマネーロンダリングは一発でバレますから、
QFSが本格的に運用されるようになると、昨今世間を騒がせている政治家の金の問題云々はなくなりそうですね。
そして、GESARA発効の条件としてQFSが必要なのであれば、
現行の通貨(紙幣)はどうなるか、ということなんですが、
当面はそのまま使えるそうです。
来たる7月3日に新紙幣が発行されるんですが、
QFSとどういう関連性があるか、今のところわかりません。
あと言っておきたい重要なことがあります。
現行のお金は信用創造で成り立っており、つまり、
(紙幣の)現物がなくても預金通帳に印字される数字が資産なんですが、
ただ数字上ゆえの怖さもあります。
つまり、自己資本比率の範囲であれば、
銀行の裁量でどれだけでもお金を作り出すことができるのですね。
GESARA、QFSのシステムになると、信用創造はできなくなり、
完全な金本位制となります。
金の裏付けがなければ、お金を印刷したり、
数字だけでお金を創造したりはできないのです。
そして驚くべきことに、もうすでに、(金本位制)ゴールドバックデジタル通貨、
デジタル債権の整備がされつつあるというのです。
これらは、QFSにならないと絶対できないことなので、
信憑性がかなり高いです。
GESARAが間近に迫っているという信憑性が。
詳しくは以下のサイトをご覧ください。
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