NESARA GESARAは、マスメディアに報じられたことはほぼないので、
法案がどれだけ素晴らしくても、「陰謀論」、「たわごと」で片付けられている。
NESARAとは、アメリカで提唱された、
国家経済安全保障改革法という経済改革案であり、
National Economic Stabilization and Reformation Actの略。
そして、世界規模でおこなうのを、
Global Economic Stabilization and Reformation Act、
略してGESARAです。
ネサラ ゲサラは20項目あり、
現実のものとなれば素晴らしい世の中になるというのは前回書いた通りです。
ネサラ ゲサラの発案は、リンカーンが第16代アメリカ大統領をつとめた、
1865年頃ともいわれていて、
そして、ジョン・F・ケネディ第35代大統領が1963年に暗殺された大きな要因が、
このネサラ ゲサラではなかったかといわれています。
ケネディ大統領は、法制化しようとしてたのでしょうか。
さらにいうと、実は、
第42代アメリカ大統領ビル・クリントンが、2000年10月10日に、
NESARAへの署名をしたという情報もあります。
そうであれば、20数年前に法制化されていたことになりますが、
大事件が起こったことで、有耶無耶になりました。
2001年9月11日、アメリカ東部時間午前10時に、
当時の連邦準備制度(FRB)理事会議長のアラン・グリーンスパンから、
NESARA公表の第一弾として、新しい財務省銀行システム、
前米国民への債務免除を発表する予定だったそうです。
しかし当日、
発表の直前に、アメリカ同時多発テロ、9.11事件が起きてしまいました。
悪魔の権力者グループ、ディープ・ステイトは、複数の目的をもって、
自分たちに不利になることをすべて消し、優位性をキープするために、
地獄の荒業をやってのけたのですね。
そして、NESARAの法制化なんてことがされれば、
庶民を支配したいディープ・ステイトにとっては致命的なことので、
一石二鳥どころか、幾多の利益を強引に得て延命をしたのです。
ちょっと話がそれましたが、
NESARA GESARAと言うのは、昨日今日出てきたようなものではなく、
歴史のある法案だということを言いたかったんですよ。
そして、1990年には、国連加盟国200カ国以上が、
オランダのハーグの国際司法裁判所において承認した国際法だというのです。
そしてそして、驚くべきことに、
ネサラ ゲサラを公言する、日本の政党が現れました。
未来党という新しい政党なのですが、
来たる6月20日に公示される、東京都知事選の予定候補、
「木宮みつき」という女性が堂々と演説しておられます。
テレビの政見放送で周知されることを期待しています。
やっぱり未来は明るい!