世界が変化するキーワードとして、
GCR/RV(世界通貨改革・通貨評価替え)、QFS(量子金融システム)、BRICS(新興経済圏連合)、NESARA・GESARA(国家経済安全保障改革法)、EBS(世界緊急放送)などが挙げられる。
従来の金融システムががらりと変わり、それに伴い、価値観、生き方、在り方、働き方、医療、教育など様々なことが変化していくと予想されています。
これらも、
「そんなことが起こるはずがない」、「陰謀論的だ」、
などと揶揄されるのであるが、表のニュースからの報道と照らし合わせてみると、
どうやら、シナリオ通りに事が運んでいるように感じます。
一連のシナリオの大きな出来事が、最近起こりました。
去る6月9日(現地時間)、サウジアラビアとアメリカが約50年間結んできた、
ペトロ(オイル)ダラー協定が更新されずに終了したのです。
これは、かなり重要なことで、いよいよ基軸通貨であるアメリカドルが終わりを告げ、何年も前からアメリカはデフォルト(国家破産)寸前と言われてきたのが現実味を帯びてきました。
サウジアラビアをはじめ、周辺の産油国が原油の取引をUSドルでおこなってきたため、USドルが生きながらえたという側面があります。
しかし、サウジアラビアとアメリカの協定が更新されなかったということは、
周辺産油国も右習えということになり、USドルでの取引はしなくなるでしょう。
世界の基軸通貨であるUSドルはお役御免となり、
アメリカ経済と西側同盟国(G7・日本も含む)は大打撃を受けると予想されます。
大打撃を受けるのは今まで世界を支配してきた権力者グループ、
ディープステイト(深層政府)であり、一般市民は一時的に影響を受けるものの、
一連の混乱を乗り越えたら、素晴らしい未来が待っていると思います。
図太くたくましく生きよう、第三世界へ。
参考記事