7月18日、
愛知県春日井市でおこなわれたイベントに参加。

 


かなりの人出に驚きました。

嬉しそうにはしゃぎまわる子供達、
それを優しく見守る親、祖父母。

今までの抑圧を一気に吐き出すような、
エネルギーに圧倒されました。

広いグランドと廃校になった校舎を改装した館内には、
人が溢れ、どのブースも行列ができていて、
もう、コロナ禍は終わったんだ!
と、錯覚するほどです。

主催者の方との会話の中で私がそう言うと、

想像以上の人出に、
私たちも驚いています。

この先のイベントも、
よほどのことがない限り、
おこなっていこうと決めました。
と仰っていて、

私はこれを聞いた時、
あ、これが人々の総意なんだと感じました。

ここへきて、
またコロナ感染者が増えていて、
第7波到来という報道が盛んにされていますが、
もう、きりがないです。

いつまで「危機感をあおる」のでしょうか?

知人の中には、
感染したという人が何人かいて、
症状を伺ったところ、

軽い咳と微熱が数日続く程度の、
ほぼ風邪と同じ症状だったそうです。
中には、まったく無症状の人もいました。

そんな程度なら、

一部の医師や専門家が言われているように、
コロナを第二類から第五類に落として、
従来のインフルエンザと同等にすれば、
すぐに診察、早期治療ができて、
重症化も防げるんではないか、
ド素人の私から見てもそう思えます。

約2年に渡り、

私たちは言うことを聞いてきました。


行動を制限し、外出を控え、
人々が楽しみにしているイベントを断念し、

このくそ暑い中、
息苦しさを感じながらも、
マスクを外すことなく、
耐えてきました。

もうそろそろいいんじゃないですか。

自分の考えで行動しても。

自己責任でやりますから。