もっと周りに甘えて良いんだなあ…。
ゆっくり楽しく〜。
昔、不思議の海のナディア、というアニメがあったんですよ。
新世紀エヴァンゲリオンの監督をされた庵野秀明監督が、作られたアニメでした。
一時期、各キャラクターのテーマソング、というものがあって、有償か無償か忘れましたが、配布します、というキャンペーンがあったんですよね。
もちろん私はオタクなので!応募しましたよ…。
そしたら、いくらたってもブツが届かない…。そして、流れる、「応募者多数により、時間がかかっています。今しばらくお待ちくださいませ」(これ、魔神英雄伝ワタル、というアニメのムックもそういう事態が起きたのですが!ずいぶんやきもきしました。ぼったくられてるのかと思って。)
まあ、ずいぶん経って来たんですが、私が驚いたのが、視聴者と制作者との温度差なんですよね。
たぶん、制作者は、「まあ、子供向けのアニメだし、そんなに応募はないだろう」と考えてたと思うんですよね。
あの頃のアニメ、漫画って「もしかしてアニメ、漫画は、大人にとってもエンターテイメントとして足りるのでは?!」という気運があった時期だったんです。
だから、そのせいかなあ、と思っていました。
余談ですが、庵野監督が、昔いたガイナックスというアニメの制作会社は、昔、プリンセスメーカーという女の子育成ゲームを作ってたんですよね。
"キャラを育てる"というはしりだったでしょうか?まあ、いいんですけどね。
いや、私が言いたいのは、このゲームがゲームオーバーになるときのどういう状態になるか、ということですよ…。
「家出」するんです…。
なんか、面白い笑
面白くないか。
勇者よ、死んでしまうとは何事じゃ
ってやつですかね?…ちょっと違うか。
昔、(昔多いなっ)「ゲームのように人は生き返らないんですよ!」うるさいPTAが言ってましたがね!
たぶん、人を殺すような青少年、ゲームもしないような無趣味な奴らだと思いますよ…。
ま、勘違いするやつもいそうですけどね…。
でも、そういう奴らってどうしようもないんですよね…。
たぶん…(会ったことない←ふつーの人はそうです)
脱線しまくりますが、去年の紅白は、ちょっとつまんなかったですね。演歌あんまり無くて。
「つまんないね。」
「よく流行りもしない聴いたことのない歌を延々とこの紅白という舞台で歌うよね」
とか思ってたんですよね。
でも!
いざ、ないとなんか寂しいです。
説教好きのおばさんに、いっつも正月に会うのに、いっつも、お年玉貰いながら、説教受けて「めんどくさいなー」と思ってたのに、正月帰らなかったら、なんか寂しかったり。
(いや、そんなことが実際には、ないですよ。あくまで頭の中での一例です)
「あーあ、またこのおっさん、おばさんかー。」と観るのも一興ですな。
ちなみに、西野カナちゃんが、昔言ってた、「津軽海峡冬景色をよくカラオケで歌います」という一言なのですが…。
私も、この曲好きなんですよね。阿久悠先生!良いですよね。
津軽海峡冬景色、人生いろいろ、三百六十五歩のマーチ…。
昭和歌謡で好きなものですかね。
今度、昭和歌謡について語ろうかなー(予定は未定)
では!