あはは。


知ってました?(というか、覚えてます?が近い)


機動警察パトレイバーという作品(色々メディア展開されてます)に主人公の野明ちゃんが言うセリフです。


漫画版では、主人公の野明ちゃんと、相棒の遊馬がくっつく予感を匂わせて終わったんですが、これは何故か許せたんですよね。


戦前戦中戦後。


人の残酷さ、現実の厳しさがひしひしと国中を覆いかぶさった第二次世界大戦。


戦後78年か…。


私が10代の頃は、44歳だったですね。戦争経験者は。


だから、というか?みな(漫画家さんたちね)手厳しかったです。


死んだらそのまんま。(生き返らない)


異世界に行って、何故か異世界の人物が現実世界に来て、主人公とくっつく…ことはない。さよなら。


バッドエンド。(もちろん死んだりする)


というのがあって、とてもとても厳しかったです。


サラリーマン、大学生が電車で少年漫画雑誌を読む時代が訪れて。


もっと、読者の要望に応えよう!という感じになったんですよね。


ちょうど2000年代はじめの頃、60、65歳の彼ら(戦争を味わった)が、退職したんですよね。


そして!


死んでも生き返る。(瞳孔を開いても←これ、わかるかなー。新機動戦記ガンダムWにあるから!←でもくれぐれも、重ね重ね言いますが、この新機動戦記ガンダムW…すっごい好きなアニメです。でも、やっぱりオタクなので笑「瞳孔開いてて、生き返るってどういうことだよ!」とか、同人誌あたり…かな?書いてましたよ。)


異世界に行って、何故かそのキャラが現実の世界に来て、主人公とくっつく。


ハッピーエンド。


んー。


もうちょい、現実の厳しさを叩きつけても良いのでは?


子供だから、理不尽なことにいっぱいあるわけですよ、子供だから。


そんなときに、何処に気持ちを持ってゆくか。


「そうそう、現実ってキビシーよね!わかる!」


そんな受け皿を作らなければならないですよね…(というか、言いたいことは、今の受け皿は、ネットじゃないですか?ってやつですよ)


「これなら納得!」っていうのもあるんですが、結構安易なやつが…。


ま、それはさておき。


今日のQさま!は、冨永みーなさんがナレーションでしたね!


ちなみに冨永みーなさんは、パトレイバーの野明の役やってらっしゃいます。


私たちのころのアニメの声優さんが、今、ナレーションしてますね!


三石琴乃さん、立木文彦さん、山寺宏一さん。


この頃のアニメの声優さん。


日高のり子さん(タッチのみなみちゃんね)久川綾さん(最初のセーラームーンの水野亜美ちゃんね)緑川光さん。関智一さん。井上和彦さん。清川元夢さん。←庵野監督のお気に入りなんですよね。あ…そうそうわすれちゃいけない!林原めぐみさん。宮村優子さん。緒方恵美さん。平野文(ひらのふみ)さん。←(ラムちゃんですよ!!)古川登志夫さん←パトレイバーの遊馬ですよ!私、今のところ、遊馬が一番好きなキャラなんですよね。神谷明さん。田中真弓さん。(ごめんなさい、ググったわ…。でも、作品や、ボンヤリしたキャラの名前を調べたから良いと思うの…)


あー!!


子供の頃は、もっと言えたのに!(もう大人ですよ…)


ま、いっか。


では!