昔はデートでは(もう50年前ぐらい?)男はつらいよという映画が観るのがスタンダードでした。
男はつらいよというのは、渥美清さんという俳優さんが、寅さんというフーテンの寅というふらふらしてるんたけど、女には弱くて、いつも出会った女の人に惚れては、その女の人を助けて、失恋する、という黄金のマンネリ(?)な映画でした。
30年前は、ジブリ作品にじわじわ火が付き始めたときでした。ちなみに、確か風の谷のナウシカは、興行的には失敗だったんですよね。
ま、それはともかく!!
30年前は、アニメ映画(ジブリ作品…かな?)が、デートで観られるスタンダードでした!
今は…どうなんしょうね?恋愛映画は、昔と比べて需要と供給があるみたいだし!
もう話は変わりますが、宮崎駿監督は、「少女向けのアニメ映画は、自分が風の谷のナウシカ(漫画)を描くために作っている」ということを仰ってましたね。
ホントか?
「ちがう。命は闇の中のまたたく光だ!」
漫画での名言です。
カッコいい…!!
ジブリ作品は、あまりにもヒットするので、もののけ姫が、確か、アメリカで、興行されたんですが、ものすんごくコケたみたいですね。
うーん、あの世界は、外人さんには、難しいよなーと思いました。
ラスト、共に生きよう…ちょっと消化不良ですよね?
村上春樹先生のスプートニクの恋人もそうだったですよね…。
三島由紀夫先生の禁色も…(これは、不倫の話だ、と思ったら、ホモの話でした。)
久美子と真吾シリーズの坂田歩くんが、読者感想文に読んでて、それがきっかけです。
本、漫画は、エロの宝庫です!
子供時代は、いろいろ読みました!
では!!