勝興寺の本坊。
館内に入り左手に曲がるとそこは公式の接客スペース。
凛とした空気が張り詰める、格の高い空間が広がります。
メインの大広間は国宝。
奥に座るのはお坊さんではなく天皇の使いである勅使を想定しているため、やり過ぎなくらいゴージャスな仕様になっています。
床の間は一面金箔装飾。
描かれているのは雲+鶴+竹。
雲は天上、鶴は長寿、竹は繁栄の象徴。

詳しくは→ 雲龍山 勝興寺