總持寺祖院 経蔵

 

總持寺祖院の経蔵。
能登の山奥にある古刹。
かつては曹洞宗の大本山だったのですが、火事を契機に本山機能を横浜に移転。
今は祖院として静かに往時の空気をたたえています。
そんな總持寺の経蔵。
経蔵とはお経を収めた書庫の事で、建造は江戸期。
中には輪蔵と呼ばれる棚があって、グルグル回せる構造になっています。
なぜ回せるようになっているかと言うと、なんとそこには究極の「手抜き」が!?

詳しくは→ 總持寺祖院 経蔵