芥川龍之介・作
「蜘蛛の糸」
(1918年)
朗読をYoutubeに公開しました。
あらすじ
極楽のある日の朝、
散歩中のお釈迦様が
蓮池を通して、下の地獄を覗き見たところ、
罪人の中にカンダタ(犍陀多)という男を見つける。
カンダタは殺人や放火もした泥棒であったが、
過去に一度だけ善行を成したことがあった。
それは林で小さな蜘蛛を踏み殺しかけて止め、
命を助けたことだった。
それを思い出した釈迦は、
彼を地獄から救い出してやろうと、
一本の蜘蛛の糸をカンダタめがけて下ろす・・・
朗読の「王道」の作品
「朗読と言えば」、の作品です。
「え?まだYoutubeにあげてなかったの?」
と、知人に驚かれました
「王道」だからこそ、難しいものがあります
全編の画像は
ChatGPTで生成
↓
娘がCANVAで修正して、
綺麗に整えてくれました
サムネはなかなか強烈
カバー画像はお気に入りです。
「星も月もない空」に輝いている蜘蛛の糸・・・
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