新美南吉の「赤とんぼ」を読んでたら
田舎に住んでいる私は、色々ツッコみたくなりました。
赤とんぼの寿命が長すぎやしませんか??
とか
書生の山田が
行水しているお嬢さんの背中を流しにやってくるのはどうなの?
とか
色々です。
美しい山里の風景を背に
別荘にやって来た可愛い少女と赤とんぼが出会います。
つばくらが風のようにかけていきます。
きゃ~!!
これ、全速力で赤とんぼは逃げないといけない!!
燕ってトンボが大好きなのです
今の季節
私は全力で燕と戦っています。
巣作りから・・・
もちろん、燕さん達だって
巣作りをして
子育てしないといけないのは知っています。
卵産んじゃったら、私も諦めます。
鳥獣保護法違反になりますからね!!
燕さんが雛にせっせと運ぶのが
トンボ
え?こんなにトンボ、いたっけ?
って、いうくらい
トンボの死骸が・・
頭のないトンボの死骸が・・・
燕の巣の下に
落とされて行くのです
トンボさんの死骸を片付けるのがイヤで
巣作りを妨害している私です。
「お願い!別の場所で巣を作って~!!」
と、言い訳しています。
美しい山里の風景の中で
燕とトンボの追いかけっこが繰り広げられてるのです
新美南吉「赤とんぼ」
美しいお話ですよ~聴いてね
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