山本周五郎・作

 

「雨あがる」

 

1951(昭和26)年

 

全8章を、8回に分けて朗読しています。

 

 

 

 最終章・第8をYoutubeにアップロードしました。

 

 

 

 

 

最終章 あらすじ

 

 

伊兵衛は藩からの連絡を待ち侘びていた。 

 

青山主膳の使いの牛尾大六がやってきて

 

 伊兵衛が賭け試合をした件を持ち出し、

 

仕官の話は取り消されたことを伝える。 

 

落胆する伊兵衛だったが、

 

妻のおたよに励まされ、前を向いて歩き始める。 

 

おたよは貧しい者に喜びを与える伊兵衛の姿に

 

あらためて夫を誇りに思うのだった・・・

 

 

 

 

・・・と言ってもいいと思いますわドキドキ

 

 

感動のラスト

 

 

妻・おたよのセリフです。

 

すっかり見直して

 

惚れ直した、夫の伊兵衛に向かって

 

愛情を込めて

 

夫の口真似をして言います。

 

 

 

日本アカデミー賞に輝いた

 

映画「雨あがる」は

 

ほぼほぼ原作に忠実ですが

 

ラストが違います。

 

 

 

映画のラストには

 

「と言ってもいいと思いますわ」

 

このセリフ、出てこないので

 

お手本がなく

 

自分なりに考えて、かなり練習しましたベル

 

 

 

素敵な作品を朗読できました。

 

幸せです照れ

 

 

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

 

カバー画像は

 

CANVAで作成しました。

 

 

 

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