NHKニュース

 

冒頭を引用~

 

文豪、芥川龍之介が所蔵していたフランスの小説の本に、

 

恋心を表す花言葉を持つ押し花が挟まれていたことが

 

日本近代文学館などの調査で分かりました。

 

専門家は、芥川と初恋の女性とのやり取りの一端である可能性があるとみていて、

 

「芥川の実人生で大きな揺れ動きのあった時期の貴重な発見だ」

 

としています。

 

~引用ここまで

 

 

1914年、芥川が22歳

 

結局初恋の女性と結ばれず

 

その後の人間のエゴイズムを書いた「羅生門」に繋がった・・・

 

と、専門家はみているそうです。

 

 

ロマンチックで悲しいお話ですね。

 

押し花と蔵書は、

 

東京 目黒区にある

 

日本近代文学館の芥川龍之介展

 

6月8日まで展示されているそうです。

 

 

 

カバー画像は

 

CANVAの素材です。

 

押し花は

 

オオマツヨイグサ

 

だとかで、検索したら

 

押し花にそっくりな花が出てきました。

 

 

 

 

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