宮沢賢治・作
「注文の多い料理店」
前後編に分けて朗読しました。
後編をYoutubeにアップロードしました。
後編 あらすじ
2人は不思議に思いつつも、
ことごとく好意的に解釈して注意書きに従い、
扉を開け、店の奥へと進んでいく。
やがて扉と注意書きの多さに、さすがに2人も訝しみ始める。
2人は、今までの注意書きが
自分たちを食材扱いしていたことに気がつく。
ここは「来た客に西洋料理を食べさせる店」ではなく
「来た客を西洋料理として食べてしまう店」であったのだ・・・
自由に、楽しんで読みました
苦手意識のある賢治作品
その王道の作品を
Youtubeにあげるのはホントに緊張。
でも、後編はリズム良く読めた気がします。
「宮沢賢治 注文の多い料理店」
という文言で
CANVAとChatgptで
画像を生成すると
CANVAでは
文字通りの「注文が多そうな素敵なレストラン」の画像
Chatgptでは
森の中に2人の紳士と
不気味な西洋風の館が・・・
最近、Chatgptは検索もできるようになったので
ストーリーに従った画像が出てきます。
この画像を基に
紳士2人を
「狩猟用の服装にして」
「太らせて」
「もっと若く!」
などと、
プロンプト(指示・質問)を変えて
サムネイルの元画像を作ました。
(なぜか銃が一本自立しているんです
でも、いい加減妥協しておかないと
全然違う方向に行ってしまうので
ここらへんで手打ち。)
CANVAで整えました。
CANVAの素材から
可愛い猫ちゃんの画像の目だけを拝借!!
目の色のトーンを変えて
化け猫っぽく・・・
猫ちゃん、ごめん
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