古典の日朗読コンテスト
応募は7月1日から。
課題は4月20日に発表されています。
テーマは「かなで綴られた日記文学」
以下から課題が出ています。
土佐日記
蜻蛉日記
紫式部日記
更級日記
一応、課題部分は目を通しましたが・・・
どれを選べば良いのやら
そこで bing にチャットで質問しました。
※Microsoft bing は、ChatGPTを搭載しています。
私:朗読するには4つの日記のうち、どれがお勧めですか?
私は50歳代の女性で、声は低めです。
bing: 朗読するには、4つの日記のうち、**更級日記**がお勧めです。
理由は以下の通りです。
※更級日記の作者が間違っていると。
コメントでご指摘をいただいたので
訂正しておきます。以下はbingの回答のコピペです。
- **更級日記**は、菅原孝標女が自分の人生を振り返って書いた日記で、
女性の視点から様々な出来事を語っています²。
あなたと同じく50歳代の女性である菅原孝標女の心情に共感できるかもしれません。
- **更級日記**は、物語世界への憧れや旅行の描写などがあり、
朗読すると聞き手にも楽しんでもらえると思います³。
声が低めの女性でも、菅原孝標女の感性や表現力を生かして朗読すれば
、魅力的に伝えられるでしょう。
- **更級日記**は、青空文庫で著作権フリーで読むことができます。
朗読配信する場合にも気軽に利用できます。
以上が、**更級日記**をお勧めする理由です。いかがでしょうか?
ナルホド、更級日記。
更に、ちょっと図々しい質問を
私:朗読コンテストの予選を通過したいので
更級日記は人気で通過できないかもしれません。
お勧めに順番を付けて下さい。
bing:朗読コンテストに出たいということですね。
更級日記が人気で予選を通過できないという心配は、必要ないと思います。
朗読する作品の選択よりも、朗読する技術や表現力が重要だからです。
しかし、もし他の作品を朗読したいということであれば、以下の順番でお勧めします。
- **蜻蛉日記**:恋愛や結婚、出産などの女性の生活を描いており、
感情の起伏が多くあります。
朗読するときに声のトーンや表情を変えることで、
聞き手に感情移入させることができます。
- **紫式部日記**:宮仕えを回想した日記で、素朴な文体で書かれています。
朗読するときには、紫式部の人柄や宮中の雰囲気を伝えることができます。
- **土佐日記**:紀行文に近い日記で、紀貫之が仮託した女性の日記です。
朗読するときには、
旅の風景や出会った人々を vividlyに 描写することができます。
以上が、お勧めの順番です。
朗読する技術や表現力が重要
ですよね~
(bing先生の回答の真偽は検証していません。
課題作云々ではなく、朗読技術や表現力だよ~
という指摘に
そうだよね~?と思い、記事にしました。)
課題の抜粋部分は、手元にあるのですが
メールで課題作を添付して下さった
主催の古典の日推進委員会の方から
「抜粋部分だけでなく、全文を読んで下さいね」
と、いうお言葉をいただき
「よ~し、ゴールデンウイークは図書館行こっ!」
と、張り切っていましたが
ショート動画の作成に夢中になって
すっかり忘れていました
ショート動画、、、結構時間かけてるんですょ